【錦織圭×T.ポール 2回戦】試合日時&テレビ放送予定は?ライブ速報・対戦相手は?【全豪オープンテニス2025】

全豪オープンテニス2025の2回戦に進出した錦織圭の対戦相手が決定

次戦開始日時(日本時間/現地時間)・テレビ放送/ネット配信・ライブスコア(結果速報)・ドローの他、トミー・ポールの選手情報やプレースタイル、錦織圭との対戦成績など、どこよりも分かりやすく最新の観戦情報を紹介します

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ROUND 開始予想時間 2回戦 日本時間 1/15(水)-1/16(木) 現地時間 1/15(水)-1/16(木) 時差 日本が2時間遅れています 天気 ー|ー°/ー° | 降水確率:ー% 当日状況 ▶予定では中2日の1/15(水) 試合時間は当日の進行及び天候の影響を受けます。時折ご覧頂くと、試合が実際に何時くらいに始まるのか分かります。

この試合の生中継は?試合速報/結果は?

錦織選手の2回戦は第12シードのトミー・ポール12位/27歳に決定しました。

初戦はクリストファー・オコネル64位/30歳相手に、錦織戦と同様にファイナルセットまで行われ、62 36 61 67 75と試合時間も4時間で勝利しています。

錦織圭vsトミー・ポールと対戦成績は?

2017年のワシントン準々決勝で対戦しこの試合は錦織が2‐1で勝利しています。

画像 KEI NISHIKORI 74位 選手 Tommy Paul 12位  1勝 対戦  0勝 35 (1989.12.29) 年齢 27 (1997/05/17) 日本 国籍 USA 178㎝ 身長 185㎝ 右利き 利手 右利き 12勝 優勝 4勝 4(2015.03.02) 最高 12(2023.10.02)

トミー・ポールは「攻撃的ベースライン・プレーを軸としながら、オールコートでの展開力を備える現代的なオールラウンドプレーヤー」、パワフルなフォアハンドと俊敏なフットワークが大きな武器の選手

トミー・ポールのプレースタイル詳細
  • フォアハンドの強打 ・フォームが安定しており、回転量とパワーを両立可能。

    ・身体の回転を使った高速スイングで、深く速いボールを打ち込みやすい。

  • バックハンドの安定感 ・両手打ちによる安定したショットで深いリターンを打てる。

    ・ダウン・ザ・ライン(ストレート)でも威力を落とさず攻撃可能。

  • 俊敏性とフットワーク ・若い頃から培った身体能力とテニスIQの高さにより、相手ショットへの反応が素早い。

    ・サイドへの動き出しが速く、広い範囲をカバーできる。

  • 守備から攻撃への切り替え ・ラリー中の位置取りが良く、バランスを崩さず粘り強く返球可能。

    ・守備力を武器に、一瞬のチャンスで攻撃へ転じる戦術が得意。

  • 積極的なネットプレー ・ベースラインでチャンスボールを逃さずアプローチし、ネットへ出るタイミングが良い。

    ・ボレー技術が安定しており、ネットでの得点能力が高い。

  • 多彩なショット展開 ・スライスやドロップショットを織り交ぜて、相手のリズムを崩す。

    ・パワーだけでなく緩急を使い分ける戦略眼がある。

  • パワーと精度のバランス ・約185cmの身長を活かしたフォームで、ファーストサーブからエースや速攻を狙える。

    ・コースを的確に打ち分ける技術が身についている。

  • キックサーブやスライスサーブの活用 ・セカンドサーブでもポイント獲得率が高く、相手に対応を強いる。

    ・多彩な回転の組み合わせでラリーの主導権を取りやすい。

  • ビッグトーナメントでの経験・2023年全豪オープン準決勝進出などを経てプレッシャー下でも崩れにくい。 ・トップ選手と対戦してきた経験が自信と安定感につながっている。
  • 長いラリーへの対応力・焦れずに耐える試合運びが可能で、粘り強さを発揮。 ・幼少期からの多くの試合経験が、競った場面での落ち着きにつながる。
年 勝者 大会 R コート スコア 2017 Nishikori ワシントン QF ハード 36 76(8) 64

出典元→https://www.atptour.com/

全豪オープンテニスの中継はどこで見られるのか?テレビ放送&ネット配信について

錦織圭の全豪オープンテニスのテレビ放送予定を掲載、確実に試合が観戦できるのはWOWOWオンデマンド、錦織戦はテレビ中継でも放送される可能性が高いと思われますが、01.09時点では未定、今年もNHKで全豪オープンの放送はありません。

※グランドスラムはU-NEXTの配信はありません。(ATPツアーのみ)

放送局 放送日時 備考 地上波テレビ NHK総合/Eテレ 放送はありません – BS放送 NHK BS1 放送はありません – WOWOW 1/15(水)8:50~ 1/16(木)8:50~ 錦織の2回戦は未定 1回戦は生中継 ネット配信 WOWOW オンデマンド 1/15(水) 1/16(木) ライブ配信 試合に合わせご視聴下さい U-NEXT 配信はありません –

全豪オープンテニスをWOWOW BS放送/配信サービスでの視聴するには?

BS放送が見れる方はWOWOWの通常契約で、テレビ+ネット配信、BS環境がない方は、WOWOWオンデマンドかWOWSPOで楽しめます。

WOWOW (BS放送) WOWOW オンデマンド WOWSPO (Abema経由) 視聴 主にテレビ視聴 パソコン・スマホ・タブレット パソコン・スマホ・タブレット 契約 直接契約 直接契約 Abema内 特徴 テレビ契約すると、ネット配信のWOWOWオンデマンドも利用できる。 WOWOWのテレビコンテンツをネット配信で利用できる。オンデマンドだけのオリジナルコンテンツあり Abema内でWOWOWが視聴できる。ただし、スポーツコンテンツのみ 設備 BS放送の視聴 ネット環境が必要 ネット環境が必要 料金 月額¥2,530(税込) 月額¥2,530(税込) ABEMAプライム月額¥1,080(税込) +WOWSPO月額¥1,980(税込) 公式 WOWOWオンデマンド WOWOWオンデマンド WOWSPO

更に詳しい情報や加入に関してはWOWOWの公式ホームページをご確認下さい。

WOWOWオンデマンドはインターネットに接続できる環境があれば、ホームページ又はアプリから、スマホ・PC・タブレットからLIVE配信にて視聴ができます。また、見逃し配信もあるので、好きな時間で見る事も可能性です。

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⚠情報は2024.12.28現在となります。正式な情報は随時、公式サイトよりご確認いただけます。

TV番組表・配信スケジュールは下記をご覧下さい。テレビ/ネット配信 番組表

2025 Australian Openドロー(トーナメント表)

錦織選手は画面中段の109

錦織圭 ここまでの試合結果と見逃配信ほか

1回戦を見逃した方や再度見たい方は、WOWOWオンデマンドでアカーブ配信が予定されています。配信期間や詳細はWOWOW公式サイトでご確認下さい。

日本時間 12/31(火)15:45前後 試合時間 4時間6分 対戦相手 チアゴ・モンテイロ106位/30歳 テレビ放送 WOWOW※後日録画放送の可能性あり 見逃し配信 WOWOWオンデマンド
第1セット
1G|錦織がラブゲームキープ 2G|モンテイロが40‐30でキープ、ダブルフォルト1本ありましたが、両者落ち着いた立ち上がり 3G|錦織がラブゲームキープ 4G|モンテイロが40‐15でキープ

5G|モンテイロが15‐40でブレイク、錦織にダブルフォルトもあり、最後はドロップショットでモンテイロが先にブレイク

6G|モンテイロがAD-40でキープ、錦織が30‐40とブレイクポイントを作り、ブレイクを決めに錦織が前に出ながらのドロップショットが僅かに外れ、40‐40とするとモンテイロがセーブ 7G|錦織が40‐15でキープ、この試合初のサービスエース 8G|モンテイロが40‐15でキープ、足が動いている錦織、際どいボールに鋭く追いつく場面も 9G|錦織がAD-40でキープ、15‐40の2度のピンチも、簡単には決めさせない錦織、ネットプレーとサーブでのフリーポイントで40‐40と追いつき錦織がキープ 10|モンテイロが40‐15でキープ、第1セットはモンテイロ スタッツ的にはウィナー(錦織9-11モンテイロ)、アンフォーストエラー(錦織6-11モンテイロ)、ポイントの取られ方が悪かった錦織

41m

第3セット
12:59モンテイロのサーブから 1G|モンテイロがAD-40でキープ、立ち上がり7度のブレイクポイントを作る錦織、しぶとく返球するモンテイロがキープ、このゲームだけで14分 2G|錦織が40‐15でキープ、長いゲーム後も集中力を切らさない錦織 3G|モンテイロがラブゲームでキープ 4G|錦織が40‐15でキープ 5G|モンテイロがラブゲームでキープ 6G|錦織が40‐30でキープ 7G|モンテイロがラブゲームでキープ 8G|錦織がラブゲームでキープ 9G|モンテイロがラブゲームでキープ 10|錦織がAD-40でキープ、錦織がマッチポイントを2本セーブしギリギリでキープ

11|錦織が40‐ADでブレイク!この試合12度目のブレイクポイント、このゲーム9度目でブレイク成功!

12|錦織が40-15でキープし、第3セットは錦織が獲りました! 2h39

錦織選手が2セットダウンから、逆転勝利したグランドスラム大会は5試合(1試合は5セットに相手が棄権)、2019年には全豪で2度逆転あり、1回戦でカミル・マイクシャク(ポーランド)と対戦 3-6, 6-7(6), 6-0, 6-2, 3-0 (途中棄権)、第3セット以降の巻き返しにより相手が棄権、4回戦でパブロ・カレーニョ・ブスタ(スペイン)6-7(8), 4-6, 7-6(4), 6-4, 7-6(10-8) 約5時間の死闘の末、スーパータイブレークでの勝利しています

第4セット
13:56モンテイロのサーブから 1G|モンテイロがAD-40でキープ、2度のブレイクポイントを凌ぐモンテイロ、錦織のスマッシュをリターンウィナーで決める場面も、第3セットと同じ展開に 2G|錦織が40‐15でキープ

3G|錦織がラブゲームでブレイク!1stサーブの確率が下がったモンテイロ、ダブルフォルトもあり錦織が0‐40とチャンスを作り、錦織のフォアのウィナーで決めブレイク!

4G|錦織が40‐15でキープ、試合は3時間を超えました

5G|錦織が40-ADでブレイク!ようやくサーブにタイミングが合って来たのか錦織にリターンエースもあり、ブレイクポイントを握ると、モンテイロがダブルフォルトでブレイク成功■|14:21セット間でモンテイロがメディカルタイムアウト、股関節周辺を治療する為、一旦ロッカールームに下がりました。それに合わせ、錦織選手もトイレに行きました。

14:30錦織のサーブで再開 6G|錦織が40‐30でキープ 7G|モンテイロが40-15でキープ 8G|錦織が40‐15でキープ、モンテイロは痛みがあるのか、ボールを追う場面が少なくなりました。 錦織が第4セットを獲り、2セットオール 3h24

モンテイロの1stサーブが15/31(48%)と一気に落ちました。錦織は16/21(76%)と維持しています。

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