明日の「あんぱん」第70回 入社試験会場で思いがけない人物を目にするのぶ<7月4日>

闇市で取材する若松のぶ(今田美桜)=左(C)NHK

今田美桜主演、北村匠海共演で、「アンパンマン」を生み出した漫画家、やなせたかしと妻の暢をもとにした物語を描く朝ドラ「あんぱん」。7月4日(金)放送回のあらすじを紹介する。

※次回は7月6日(日)午前8時15分更新

第70回あらすじ

メイコ(原菜乃華)は、のぶ(今田美桜)の家で暮らすことになった。夢に向かって一歩を踏み出す。のぶも、月刊誌の刊行に向け本格的に始動する。2カ月後、創刊号の準備が佳境に入る。のぶは取材や記事の執筆、広告の営業もこなしていた。広告営業が難航する中、出かけるのぶを琴子(鳴海唯)が追いかけてくる。数日後、のぶは入社試験の手伝いに駆り出され、思いがけない人物を目にする。

連続テレビ小説「あんぱん」

NHK総合 (月)~(土)午前8:00~8:15ほか ★土曜日はダイジェストを放送

NHK BS/NHK BSP4K(月)~(金)午前7:30~7:45ほか

「あんぱん」人物相関図(C)NHK

第14週「幸福よ、どこにいる」全体あらすじ(6月30日~7月4日)

のぶ(今田美桜)は、高知新報に戦後初の女性記者として入社した。初日の取材現場で圧倒される。翌日から闇市で取材した記事を書いては、東海林(津田健次郎)に突き返される。初めて記事の朝刊掲載が決まると、夕刊の編集局員に選ばれる。嵩(北村匠海)は健太郎(高橋文哉)と廃品回収した雑貨を売っていた。ガラクタの中に米国の雑誌があった。最先端のデザインを見て久しぶりに心が躍る。

(TVnavi)

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