松丸亮吾、東大中退を報告「起業の道で人生を懸けることに決めました」

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松丸亮吾(C)モデルプレス

タレントの松丸亮吾が20日、自身のX(旧Twitter)を更新。東京大学を中退することを報告した。

この日、松丸は東京大学工学部の退学願を手に持った写真を投稿。「謎解きを文化にする」という夢の実現に向け、「起業の道で人生を懸けることに決めました」と東京大学を中退してRIDDLER株式会社の代表取締役として起業家の道に進むことを報告している。 松丸は投稿文で「かなり悩みましたが、決めました」と心境を吐露。「4年生で休学して起業した会社も7年目に突入し、2023年には脱出ゲームの世界大会で優勝して世界一になる」という実績を持つ中で、「いつでも東大に戻れるように休学…という中途半端な状態を続けるのも違う」と判断したことを明かしている。また「1年戻れば卒業できるのに…とかめちゃくちゃ悩んだ」としながらも、父親からの「一度きりの人生、やりたいことが見つかったならそこに時間を使いなさい」という言葉に背中を押され、「自分でも考え抜いて下した決断なので、後悔してない」と前向きな決意を表明した。
松丸亮吾(C)モデルプレス
松丸は1995年12月19日生まれ、千葉県出身。テレビ番組、YouTubeなどで披露する謎解きが人気を集め、2023年10月には、ポーランドで開催された脱出ゲームの世界大会で優勝し、世界一の称号を獲得している。(modelpress編集部)

【ご報告】かなり悩みましたが、決めました。僕・松丸亮吾は、今月をもって東大を中退し、RIDDLER(株) 代表取締役として起業の道で人生を懸けることに決めました。「謎解きを文化にする」という夢を叶えるため、

4年生で休学して起業した会社も7年目に突入し、… pic.twitter.com/6B05BVuRkP

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