南米予選のW杯ストレートイン6か国が決定!! パラグアイは日本破った南ア大会以来16年ぶり、大陸間PO1枠は最終節で決定
パラグアイもW杯へ
北中米ワールドカップ南米予選は現地時間4日、各地で第17節を開催した。ワールドカップストレートインの6か国が出揃った。
新たにW杯出場権を獲得したのはウルグアイ代表、コロンビア代表、パラグアイ代表の3チーム。アルゼンチン代表、ブラジル代表、エクアドル代表とともに上位6チームに入ってW杯行きを決めた。ウルグアイは5大会連続15回目の出場で、コロンビアは2大会ぶり7回目の出場。パラグアイは決勝トーナメント1回戦のPK戦で日本を破った南アフリカ大会以来、16年ぶりの出場となる。
南米予選は9日に最終節を予定しており、大陸間プレーオフに進む7位が未定。勝ち点18で現在7位のベネズエラ代表と同17で8位のボリビア代表がPOの1枠を争う。ベネズエラはコロンビアと、ボリビアはブラジルと対戦する。首位通過を決めているアルゼンチンはFWリオネル・メッシが母国での代表戦ラストマッチとも報じられている一戦で2ゴールを決め、ベネズエラ代表に3-0で勝利した。
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