【生成AIのシェア激変】伸びる「Claude」と、話題の国産AI「サカナフグ」とは? これからは“使い分け”の時代に
【KBC『アサデス。ラジオ』では、毎週火曜日、近藤鉄太郎アナウンサーと株式会社Fusic副社長の浜崎洋一郎さんが、「誰かに話したくなる」暮らしや経済の旬な話題をお届けしています。】 今回のテーマは、いまや仕事や生活に欠かせない存在となりつつある「生成AI」。 その市場で起きている大きな変化と、今後の付き合い方について浜崎さんが解説しました。
浜崎:「今週は『ChatGPT』の話題です。みなさん使っている方がたくさんいらっしゃると思いますが、実は『生成AIはChatGPTだけではないよ』というお話を、世の中の流れを踏まえてお話ししたいと思います」 アメリカのデジタル市場調査機関「センサータワー」のレポートによると、生成AIのシェアは、これまで圧倒的トップを走っていたChatGPTが初めて50%を下回り、5月に46.4%になったというデータが発表されました。 浜崎さんはさらに質問を投げかけます。 浜崎:「とはいえ依然トップはChatGPTなのですが、次に使われているのは何だと思いますか?」 近藤:「もう、私が知っているのは『Gemini』なんですけど」 浜崎:「Geminiで、シェア27.7%ということで」 近藤:「4分の1強はGeminiを使っているんですね」 浜崎:「そうなんです。では、第3位。これも有名な」 近藤:「えっ……ChatGPT、Gemini……知りません。何でしたっけ?」 浜崎:「毎週のようにニュースやってる(笑)!。Anthropic社の『Claude』です。10.3%くらい」 現在はこの3つ(ChatGPT、Gemini、Claude)が市場のメインストリーム。 ちなみに、イーロン・マスク氏の会社が提供する「Grok」などは「その他」にまとめられています。 ここで注目すべきは「前年比のユーザー増加数」。 ChatGPTが1.6倍の成長なのに対し、Claudeはユーザー数が6倍に増えており、猛烈な勢いでシェアを拡大しています。