【NY為替オープニング】米イラン再協議やウォーシュ次期FRB議長承認公聴会の行方睨む|FX・為替ニュース
■注目ポイント ・NY原油先物反発、89.32ドル ・英・ILO失業率(12-2月):4.9%(予想5.2%、前回5.2%) ・独・ZEW期待指数(4月):-17.2(3月-0.5) ・米・小売売上高(3月) 1.3% 0.6% ・米・企業在庫(2月) -0.1% ・米・中古住宅販売成約指数(3月) 0.5% 1.8% ・米・上院銀行委員会がウォーシュ次期連邦準備制度理事会(FRB)議長の指名公聴会開催 ・欧・欧州連合(欧)外相理事会(ルクセンブルク
・日銀は今月会合で政策据え置きの公算大
21日のNY外為市場では米イラン和平協議の行方や原油相場が引き続き焦点となる。また、米国経済の7割を占める消費動向を確認するため小売売上高に注目。小売りはエネルギー価格の上昇で伸び拡大が予想されている。次期FRB議長に指名されたウォーシュ次期連邦準備制度理事会(FRB)議長の指名公聴会も相場材料となる。日銀は今月会合で政策据え置きの公算大と報じられ、円売りが優勢となった。
ウォ―シュ氏は、承認公聴会での証言原稿の中で、指名が承認されれば、「独立性を守る」と主張した。議会証言での質疑応答では●FRBの独立性●議長の財政状況●利下げサイクル●バランスシート、量的緩和、2兆ドルから9兆ドルに拡大●FRB改革が焦点になると見られる。
ウォーシュ次期議長の就任時期は依然不透明。5月15日の連邦準備制度理事会(FRB)パウエル議長の任期満了を控え、FRB本部の改修プロジェクトを巡る議長証言に関する刑事捜査を継続、一部上院議員は当局が捜査を取りやめない限り、承認を拒否。承認が遅れた場合、パウエル議長の留任となる可能性など、不透明感も根強い。米国債相場は、米イラン情勢のリスクで原油が高止まりしており、あらたなインフレ懸念に軟調推移ながら、次期FRB議長が利下げサイクルを再開させる可能性を織り込む動きに債券売りが限定的となると見る。
停戦が22日に期限を迎えるのを前に、米側は協議のため、パキスタンに向かう計画をトランプ大統領が明らかにしたものの、イラン側の参加の可能性は現状で不透明。イランは再びホルムズ海峡を封鎖。トランプ大統領は合意が100%完了するまで、米のホルムズ海峡封鎖を維持すると言及。もし、合意ができなければ、攻撃を再開し、エネルギー施設などへの攻撃を警告しており、戦争激化のリスクが警戒される。
・ドル・円、200日移動平均水準152.57円。
・ユーロ・ドル、200日移動平均水準1.1678ドル。
ニューヨーク市場はドル・円159円04銭、ユーロ・ドル1.1767ドル、ユーロ・円187円15銭、ポンド・ドル1.3520ドル、ドル・スイス0.7793フランで寄り付いた。
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