「ジキル&ハイド」新演出版で上演決定!柿澤勇人&佐藤隆紀のWキャスト
ミュージカル「ジキル&ハイド」が新演出版で上演されることが決定した。
「ジキル&ハイド」は、ロバート・ルイス・スティーヴンソンの小説「ジキル博士とハイド氏」をもとにしたミュージカル。日本では2001年に初演され、この旅は2023年公演でジキル / ハイド役を演じた柿澤勇人と、佐藤隆紀(LE VELVETS)がWキャストで挑む。
またジキルとハイドによって翻弄される娼婦ルーシー役を真彩希帆と和希そら、ジキルの婚約者エマ役をDream Amiと唯月ふうかがそれぞれWキャストで演じるほか、ジキルの親友アターソン役を竪山隼太、ジキルと対立するストライド役を章平、ジキルに仕える執事 プール役を佐藤誓、エマの父ダンヴァース・カルー卿を栗原英雄が演じ、山田和也が演出を担う。
公演は来年3月に東京・東京国際フォーラム ホール Cで行われ、その後4月に大阪・福岡・愛知・山形をツアー予定。詳細は今後の発表を待とう。
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ミュージカル「ジキル&ハイド」
2026年3月東京都 東京国際フォーラム ホールC2026年4月
大阪・福岡・愛知・山形