“季節外れ”のインフルエンザ「爆発的に増えた」相次ぐ学級閉鎖…“ワクチン接種シーズン到来前”の感染で症状重い場合も【news23】(TBS NEWS DIG Powered by JNN)

TBS NEWS DIG Powered by JNN

インフルエンザが、今年は“異例”の早さで流行入りしています。例年より、ワクチンの定期接種を前倒しする動きも出ています。 【写真で見る】インフルエンザの感染者数の推移 8月17日の週に流行入り ■「爆発的に増えた」相次ぐ学級閉鎖 インフルエンザの感染拡大 今、学校現場では異例の事態が起きています。 記者 「福島市の小学校では通常この時間帯は授業が行われていますが、子どもたちの姿はありません。学級閉鎖となり、先生によるオンライン授業が行われています」 福島第三小学校の5年生のクラスでは6人の児童がインフルエンザに感染し、9日から学級閉鎖となりました。 福島第三小学校 紺野純 教頭 「職員でも気をつけて見ていこうと言っていたところですが、今週に入って昨日あたりから連絡がたくさん入るようになり、今週爆発的に増えた印象」 こうしたインフルエンザによる学級閉鎖が今、全国で相次いでいます。 東京・北区のいとう王子神谷内科外科クリニック。39度近い熱があり、受診していたのは小学6年生の女の子です。 医師 「インフルエンザやコロナがちらほら、特にインフルエンザがちょっと増えてるので、検査やってみましょうか?」 検査の結果、インフルエンザA型の陽性が確認されました。 医師「毎年ワクチンは打ってますか?」 母「打ってます」 医師「今年もそのうち打つところだったんだ。ちょっと今年は早すぎましたね、流行が」 ■なぜこの時期に? 背景に「インバウンド」や「猛暑」か 前倒しでワクチン準備も 一般的にインフルエンザワクチンの効果は、接種から約4か月持続するとされています。 昨シーズンのワクチンの効果は切れていて、また今シーズンはワクチンを打つ前のタイミングだったため、感染してしまうケースが相次いでいます。 いとう王子神谷内科外科クリニック 伊藤博道 院長 「いつもだったらインフルエンザのワクチンを打っていって、かかってもそんなに重くならなかった人も、今年はワクチンを打つ前にかかっていて、より症状が重く出る。高い熱がより高く出るとか、頭痛が激しいとか」 インフルエンザは、異例の早さで広まっています。

TBS NEWS DIG Powered by JNN
*******
****************************************************************************
*******
****************************************************************************

関連記事: