吉本新喜劇女優 万博で同行者に「トラブル発生!」→QRコードをかざしたのに、Wi-Fiが
吉本新喜劇の女優、高橋靖子(57)が大阪・関西万博に行ったことをブログなどで報告した。並ばずに入ることができたものの、途中で同行者に「トラブル発生!」と困った事態が起こったことを明かした。
高橋は「先日の4月14日(月) 万博開幕2日目 アラカン女子二人で行ってきました」とレポートを始めた。事前の入場予約を12時にしていたそうで、同時刻に夢洲駅で待ち合わせ。「前の日のニュースを見て…覚悟してきたのにガラガラ」と駅が混み合っていない写真を投稿。「改札口抜けると…テレビで見てた『夢洲』の文字 エスカレーターを上がって…遠くに見える『東ゲート』 『東ゲート』人がいません 並ばずに…すぐに入れました」と“並ばない万博”だったことを嬉しそうに投稿した。
続けて高橋は「空港のように…手荷物検査があります そして…QRコードを…機械にかざして入場 事前に、QRコードをスクショしていくとベスト」とここでも順調だった。入場すると大屋根リングが見え、「ミャクミャク君」が出迎えてくれた。「大屋根リングの近くまで来ました テレビで見てた大屋根リング」と感激した様子。ただし、話題の「空飛ぶクルマ」は「予約してないと無理でした」と、こちらはかなわなかった。
高橋は「ひとまず…並ばずに入れる所へ」とペルーのパビリオンの写真を掲載した。「そして…この間、日にちが直近過ぎて…パビリオンの予約が…一つしか出来なかったので…(入場して…10分経過すると一枠可能)まずは予約」と、うまくいったことを記した。
しかし、高橋は「でも…ここでトラブル発生!!」と投稿。「私は、出来るのに…一緒に行った人が全く出来ず」と同行者が予約できない様子。しかも、「自動Wi-Fiを…事前に入れてきたのに…ほとんど繋がらない」とWi-Fiもつながらないことを嘆いた。「仕方がないので…まずはWi-Fiスポットを探し…Wi-Fi繋いでから…問題探し」と同行者がなぜ予約できないかを調べた模様。しかし、Wi-Fiスポットを離れるとすぐに切れたという。
高橋は「アプリのマイチケットを見るのも...毎回『ワンタイムパスワード』が無いと見れず…しかも電波が悪いから...そのパスワードが届かず 不便でした」とトラブルの連続だったことを記した。2人では分からず、案内所まで戻って尋ねたところ、「そしたら、なんと!!入場の際に...QRコードが読み込まれてなくて…『未入場』になってました」とまさかの展開だった。「QRコードをかざした後…『入って下さい』と言われたから...そのまま入れたらしい」と原因も記した。
せっかく案内所に来たので、「販売してる…紙の地図をもらおうと思ったら…『40分待ち』と言われ…諦めました」と地図も入手できなかったことをつづった。