海に沈みゆく終末世界で都市を築くポストアポカリプス建設シム『崩壊都市』が面白そう。水位は常に変動し、現実の物理法則に基づき構造物は倒壊【今週のインディー3選】
Game*Spark編集部がオススメする3月第1週の特選インディーゲームをお届け!
今週は、水没した世界で海上都市を作り上げる『崩壊都市』、世界終了間際に電話を通じて彷徨う魂に寄り添うアドベンチャー『シュレディンガーズ・コール』、ランダム生成のダンジョンからお宝を盗むCo-op宝探しゲーム『トレジャー・ハンターズ』の3本です。
崩壊都市
『崩壊都市』は、海に沈みゆく終末世界を舞台に、物理演算に基づく3D建設システムで海上都市を築き上げる、ポストアポカリプスサバイバル・コロニーシムです。
陸地がほぼ失われた世界で、プレイヤーは小さな集落を率いて、資源管理・生産チェーン・住民の生活需要・政治的判断を同時にこなしながら、高くそびえる巨大な垂直都市へと育て上げることを目指します。
建築では、素材の強度といった現実世界における建築要素も考慮しなければならないリアルな物理シミュレーションを採用。
構造物は実際に倒壊する可能性があり、設計の誤りが都市全体に壊滅的な被害をもたらすこともあります。
水位の変動によって新たな陸地や素材が出現することもあるため、探索や都市拡張の計画を流動的に行う必要も。住民は「労働者」「船乗り」「技術者」などの派閥に分かれており、それぞれ異なる特性と要求を持っています。
また、難民の受け入れや政治的クーデター、謎の海上建造物の出現、嵐などのランダムイベントへの対応も求められます。
キャンペーンでは独自の目標と背景を持つ8つのシナリオが実装予定で、100時間以上のボリュームがあるとのこと。
廃油田を要塞化したり、壊れたタンカーを再建して大海への航行を目指したり、竜巻到来前に都市を整備したりと、各シナリオごとにクリア目標が異なります。
Steamストアページでは「非常に好評」のデモ版も配信中です。
タイトル:崩壊都市(All Will Fall)対応機種:PC(Steam)発売日:2026年4月3日価格:未定日本語:あり
シュレディンガーズ・コール
電話を通じて生と死の狭間を彷徨う魂たちの心残りに寄り添う、世界最後の電話アドベンチャーゲームです。
記憶を失ったまま見知らぬ部屋で目を覚ました少女「メアリ」は、謎の黒電話と1匹の猫「ハムレット」に導かれ、死にきれない魂たちの“最後の話し相手”となります。
絵本のページをめくるような優しくゴシックな2Dビジュアルと、演劇のような演出を組み合わせた独自のストーリーテリングが特徴です。
ゲームでは、電話越しに語りかけてくる魂たちの声に耳を傾け、その人生と後悔を解きほぐしていくことが目的。プレイヤーは選択を重ねながら彼らの心残りに向き合い、それぞれの物語に決着をつけていきます。
ストアページでは、第1章を遊べる体験版も配信中です。
タイトル:シュレディンガーズ・コール対応機種:PC(Steam)/ニンテンドースイッチ発売日:2026年5月28日価格:2,480円日本語:あり
トレジャー・ハンターズ
パズルと罠が仕掛けられた薄暗いダンジョンに最大4人で乗り込み、危険な怪物たちをかいくぐりながら宝を奪い取る協力型トレジャーハントゲームです。
プレイヤーはトレジャーハンターの一員として、ランダム生成される神秘的な地下のフロアを踏破しながら、価値の高い戦利品を持ち帰ることを目指します。
危険なクリーチャーが潜む曲がりくねった通路、隠された罠、仲間と力を合わせなければ突破できないパズルが冒険の行く手を阻みます。
戦利品の選別も重要になっており、重量のあるお宝は移動速度を落とすため、より価値の高いものを優先して持ち帰るかどうかの判断が求められます。
持ち帰った宝を換金することで新たな装備やコスチュームを購入でき、より難易度の高いダンジョンへの挑戦が可能です。
タイトル:トレジャー・ハンターズ対応機種:PC(Steam)発売日:2026年3月11日価格:1,100円(3月19日まで880円のセール中)日本語:あり