〝7500万画素で9800円〟なら買い?怪しさ満点の激安コンデジ「WD07」を徹底検証!(@DIME)

昨今の物価高の影響は、カメラ市場にも及んでいる。報道によれば、コンパクトデジタルカメラの平均単価は「5年で3倍」になったという。ハイエンドの一眼ミラーレスカメラもその例に漏れず、「3倍」とまではいかないが、かなりの割高感がある。 【写真12枚】7500万画素で9800円のカメラ「WD07」で拡大写真や動画を撮ってみた!どんな風に撮れたか? これは、キヤノンやSONYといった著名メーカーの話。実は、あまり聞かないメーカーから、ちょっと考えられないような低価格のカメラが、次々とリリースされている。 これまでそうしたものは、「安かろう悪かろう」と一顧だにしなかった筆者だが、ふと興味が向いてその1つを入手した。製品の名称は「WD07」。箱には「Made in China」と大きく書かれているが、メーカー名はちょっと見当たらない。日本では、電子機器・家電ECのライブリーライフ(株)が総販売元になっている。 価格は9800円。必須のmicroSDカードは別売だが、「5K 7500万画素 18Xズーム」というスペックを見るに、ずいぶんと安い。実際どんなものなのか、レビューしてみたい。

「WD07」は、サイズ的にはコンデジ。自重はバッテリー込みで約250gと、軽量級ではないが、さほど重いとも感じない。上の写真のとおり、付属品はレンズキャップ、Type-C USBケーブル、カメラストラップ、レンズキャップ落下防止用の細紐、レンズクロス、多言語説明書となっている。 大半のカメラと同様、バッテリケースは下部にあり、三脚の取り付け穴を挟んで、microSDカードのスロットもある。バッテリーの容量は1500mAhで2個付属しており、無充電の長時間撮影にも耐える。 バッテリーの充電は、カメラ本体に入れたままUSBケーブルを接続して行う。ゼロから満充電まで約2時間、満充電で約80分の録画ができるそう。なお、充電しながらの撮影も可能なのはポイント高い。 撮影データのPCへの転送も、USBケーブルを介して実行する。このときは「充電モード」から「ストレージモード」に設定を切り替え、microSDカードのDCIMフォルダから画像を移すかたちとなる。

@DIME
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