Amazonブラックフライデーで充電環境を激変!CIOおすすめ3選(みつ)

「カフェで作業していたら、スマホもApple Watchも一気にバッテリーがピンチ」「デスクの上は充電器とケーブルだらけで、片付けてもすぐ元通り」

そんな充電まわりのストレスを抱えている人はかなり多いはずです。

ちょうど2025年のAmazonブラックフライデーでは、CIOの人気充電ガジェットがセール対象になっていて、外出用からデスク用まで一気にアップデートする絶好のタイミングになっています。

この記事では、その中から「NovaWave 3Way+」「Polaris CUBE Built in CABLE」「Polaris CUBE DESK」の3モデルをピックアップし、セール云々は一旦置いて、ガジェットとしての魅力にフォーカスして紹介します。

ミニマリスト向けの2in1ワイヤレス充電スタンド

MagSafe対応のiPhoneとApple Watchを同時にワイヤレス充電できる、2in1タイプのコンパクト充電スタンドです。Qi2対応により、iPhoneは最大15W、Apple Watchは最大5Wのワイヤレス高速充電に対応しており、「ケーブルなしでここまで充電できるのか」と感じるレベルのパワーを小さな筐体に詰め込んでいます。

サイズは手のひらにすっぽり収まるほど小さく、重さもかなり軽量なので、ポーチやカバンのポケットに常駐させても邪魔になりません。スタンド型・平置き型・スマホリング型という3つの形に変形できるギミックを備えていて、デスクではスタンド、ベッドサイドでは平置き、外出先ではリングとしてホールド…と、シーンごとに役割を変えてくれるのが面白いところです。

表面はマットなシボ加工で、指紋や細かい傷が目立ちにくく、使い込んでも安っぽくくたびれない質感に仕上がっています。「iPhoneとApple Watchを両方持ち歩いているのに、ケーブルだらけになるのはイヤ」というミニマリスト寄りのAppleユーザーには、かなり刺さる設計です。

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出先の電源問題をこれ1個で

この充電器はは、ACタップとUSB充電器をひとつのキューブにまとめた“全部入り”タイプの電源ガジェットです。複数のACコンセントに加えてUSB-C/USB-Aポートを搭載しており、ノートPC、スマホ、タブレット、ワイヤレスイヤホン、モバイルバッテリーなどをまとめて同時に充電できます。

特徴的なのが、本体に電源ケーブルが内蔵されていることです。使うときはケーブルを引き出し、持ち運ぶときには本体に巻き取って収納できるので、カバンの中でケーブルがぐちゃぐちゃになる心配がありません。細かいポイントですが、「あのコードどこ行った?」という小さなストレスを根こそぎ潰してくれる仕組みです。

USB-CポートはノートPCの急速充電にも対応できる高出力仕様で、「ACアダプタとマルチタップを両方持つ」二重持ちをやめて、このキューブに集約できるのも大きなメリットです。

大きさはざっくり言えば缶コーヒー程度で、出張バッグやガジェットポーチに収まりやすい、持ち運びを前提にしたボリューム感になっています。

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見せて置ける据え置きタイプ電源ハブ

これは、デスク常設向けに作られた多機能電源タップです。ACコンセントとUSBポートをひとまとめにしておくことで、スマホ、タブレット、ノートPC、モニター、デスクライトなど、デスク周りの電源ラインをこの1台に集約できます。

USB-CポートはノートPCの充電をこなせる高出力タイプなので、PC純正アダプタをデスクから追い出して、Polaris CUBE DESKにまとめてしまうことも可能です。モデルによっては各USBポートの出力ワット数を表示できる小さなディスプレイも搭載されており、「今どの機器にどれくらい電力が流れているか」を見て楽しめる“ガジェット感”もあります。

本体は手のひらサイズのキューブ形状で、着脱式の電源ケーブルと組み合わせることで、デスク上に見せて置くことも、足元やサイドに隠して置くことも自由自在です。

黒い塊の電源タップをカーペットの陰に追いやるのではなく、「この電源ブロックも含めてデスクレイアウトの一部」として楽しめるデザインになっているのが、CIOらしいポイントです。

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まとめ:セールをきっかけに、充電の悩みごとごと入れ替える

外出時のワイヤレス充電を担うNovaWave 3Way+、移動先の電源確保を丸ごと任せられるPolaris CUBE Built in CABLE、デスク周りの電源ハブとして機能するPolaris CUBE DESK。この3つを組み合わせると、「どこで作業していても、電源とバッテリーの心配をほとんどしなくていい」という状態にかなり近づきます。

しかも今年は、これらの製品がそろって2025年のAmazonブラックフライデーでセール対象になっているため、いつもなら「いいな…でもどうしようかな」と悩んでいた価格帯から、一気に手の届きやすい価格帯になっています。

充電環境は、一度整えると数年単位で恩恵を受けられる部分でもあるので、「なんとなく不便だな」と感じていたなら、このセールをきっかけに外出用とデスク用の両方をまるごとアップデートしてしまうのがおすすめです。

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