「日本一速い主務」中大・山崎草太が掲げる目標は 関東インカレ
陸上の関東学生対校選手権(関東インカレ)第3日は23日、宇都宮市のカンセキスタジアムとちぎであり、男子3000メートル障害の予選は中央大の山崎草太選手(4年)が8分57秒00で1組2着に入り、24日の決勝進出を決めた。
山崎選手は1年時の箱根駅伝で山上りの5区を走ったが、故障が重なり、現在はチームのマネジメントを統括する主務として、部員たちのサポートをしている。
主務業をメインとしながらも、空いた時間で練習し、最終学年の関東インカレで好走した。
レース後には主務に転向した経緯や今後の目標を語った。【長宗拓弥】
「たまに息抜き程度に走って」
<予選を突破し、今の気持ちは>
予選を(中大の)3人で突破するというのが目標だったので、まず自分が失敗せずにいけたのはすごくうれしいです。
(4月の)平成国際大競技会で関東インカレのA標準を切ってから、けがをしてしまって、無理やり(コンディションを)作ったので、どこまでごまかせるかなという中でした。
なんとか勝ち切ったのはすごい自信になりました。
明日(24日の)2本目(決勝)もごまかしが利くかというのは分からないんですが、できる限りは頑張ろうかなと思います。
<どのようなレース展開を狙っていましたか>
最初はみんなガツガツいくだろうと思っていました。
自分はまだ2回目のレース。前の人について(障害を)跳ぶのはちょっと無理だなと思ったので、最初の2000メートルぐらいまでは抑えて、その後、先頭付近にいればいいかなと考えていたので、その狙い通りのレースができてよかったです。
<コーチ陣から指示はありましたか>
『最後だけ出ればいいから』というふうに言われてたので、本当にその通りのレースができてよかったです。
<チームでは主務を担っています。練習はどうしていますか>
ずっと主務の仕事を…