40歳から急増! 女性のがん死亡件数 第1位は大腸がん… ということで思い切って「大腸カメラ」をやってみた【ナナイロペリカンの体験レポ】
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※1 参考: 厚生労働省「令和5年(2023)人口動態統計(確定数)の概況、第7表 死因簡単分類別にみた性別死亡数・死亡率(人口10万対)」を元に作成
※2 参照:「内視鏡による大腸癌の予防と早期診断」
実は20年前、ブラック企業に勤めてたときに検便でひっかかり、大腸カメラをやったことがありました。結果的に何事もなかったのですが、その時の“検査への道のり”がとても大変なイメージがあって(笑)何かのきっかけがないと『もう一度大腸カメラをやろう』って思えないようなものだったんです。
過去の「大腸カメラの思い出」というと…・どーんと大きな袋の下剤を長い時間かけて飲み切るのが大変だった。・同じ目的の人たち男女が集められ、みんながいる前でトイレに駆け込んだりしなくてはならず、とても落ち着かない環境だった。・肛門に部分麻酔を塗られたものの、静脈麻酔(鎮静剤・鎮痛剤)などがなかったため、お腹が破れるかと思うような苦しさや、オナラが出そうになったりと恥ずかしく大変な思い出が…!
しかーし、それも20年前の記憶!きっと今はもう少しいろいろと良くなってるはず!…ということで、思い切って「クレアージュ東京 レディースドッククリニック」で大腸カメラ受けることになりました。
【麻酔について】
今回、静脈麻酔(鎮静剤・鎮痛剤)ありで検査を受けることができました!
ぐっすり寝たというよりは、起こされた記憶もなく目を開けてたような気がするんだけど、一瞬でなんか終わってた。でも、起こされた記憶もないし不思議。 20年前のときは、大変だった記憶しかないけれど、今回はとてもリラックスできました! オナラのことを考える時間もなかったです(笑)※鎮静剤・鎮痛剤の効果は個人差があります
健康診断の「便潜血検査」って、便に血液が混ざっているかどうかを調べる検査。便潜血検査が陰性でも、大腸がんや大腸ポリープなどの疾患の可能性はあるのだそう。自覚症状がないため気づきにくいし、わたしのように意識していない方もきっと多いはず。病気になってから初めて「大腸がんは女性に多い病気」だと知る …そんなふうにならないようにしたいものです。
40代になると大腸がんのリスクが高まると聞き、一度大腸カメラをすることがとても大事だなと感じたし、私の体験記が同世代の方々にとって、検査を考えるきっかけになれば嬉しいです。
今回私が体験したクレアージュ東京 レディースドッククリニックの「YOU健診」は、女性の罹患率・死亡率が高い3つのがん(大腸がん、乳がん、子宮がん)に加え、子宮内膜症や子宮筋腫など、女性特有の疾患を総合的にチェックすることができるプランです。
※大腸カメラ(大腸内視鏡検査)を含むとトータルで73,700円(税込)。大腸カメラが含まれるのは【40代以上向けのプラン】のみとなります※YOU健診の検査項目は、企業健診の補助の対象外であることが多い検査項目のセットになっています。 ※YOU健診は人間ドックを目的とした、クレアージュ東京オリジナルプランで、自由診療です。ポリープ切除や生検は保険診療となり、医師の判断により適切に対応いたします。
※今回の体験感想は、あくまでも体験者個人の意見となります
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