【ONE】与座優貴 長身誇る元ONEムエタイ王者に敗れる…相手の膝蹴り&テクニックに苦戦
相手の膝蹴りに苦戦した与座(左)(撮影・酒井卓也)(スポーツニッポン新聞社)
◇ONE SAMURAI 4(2026年10月17日 有明アリーナ) アジア史上最大の格闘技団体「ONE Championship」(ONE)が17日、「ONE SAMURAI 4」(有明アリーナ)を開催。第7試合では元K-1王者の与座優貴(team VASILEUS)が元ONEバンタム級ムエタイ世界王者で192センチの長身を誇るナビル・アナン(タイ)に判定負けを喫した。
【写真】身長差約22センチ…ナビル・アナンと対戦する与座優貴
身長差22センチに苦戦した。1Rから相手の膝蹴りとボクシングテクニックになかなか入り込めなかった。なかなか打開策もなく3Rが終わり、0ー3の判定負けを喫した。 与座は今年4月の「ONE SAMAURAI 1」でONEバンタム級キックボクシング世界王者ジョナサン・ハガティー(英国)に挑んだが、相手のテクニックと手数の多さに苦戦して判定負け。ベルト奪取に失敗。7月の「ONE Friday Fights 162 & The Inner Circle」ではベン・ウーリス(英国)に判定勝利。王座戦の敗戦から再起を果たした。 そして今回の試合に向けてオランダから195センチのスパーリングパートナーを招へい。長身のナビル対策についても「日常からピリピリしていて良い準備ができている。いつもは本能で戦っていたんですけど、今回はやることとやらないことを徹底して覚えさせて、プランを複数持って、そのプランに相手がどう反応してくれるかで、試合をつくっていきます」と説明していた。「ハガティー選手に負けるまでは、勝つのが当たり前になっていた。今回の試合に向けて、新人時代のような気持ちを作ってきて、ただただ勝ちが欲しい」と誓っていたが、元ONEムエタイ王者に敗れた。