小芝風花、松本潤主演ドラマ「19番目のカルテ」で正義感の強い新米医師に(コメントあり)
小芝風花が、松本潤主演の日曜劇場「19番目のカルテ」に出演。正義感の強い実直な整形外科医・滝野みずきを演じる。
富士屋カツヒトのマンガ「19番目のカルテ 徳重晃の問診」を実写化した本作。病気を診るだけでなく、心や生活背景をもとに患者にとっての最善を見つけ出し、 生き方そのものに手を差し伸べる19番目の新領域・総合診療医の姿が描かれる。松本が、問診を最大の武器に“人を診る”総合診療医・徳重晃に扮した。
小芝が演じる滝野は、魚虎総合病院で2年間の研修医期間を経て整形外科の専攻医となった3年目の新米医師。「患者さん1人ひとりに真摯に向き合いたい」という志を持っているが、突きつけられる現実を前に葛藤する日々を送っている。小芝は「この作品には、特殊な能力を持った医師も、天才的な技術で患者を治す医師も出てきません。患者さんと対話し、真っ直ぐ、とことん向き合うお医者さんのお話です」とコメントした。
「19番目のカルテ」はTBS系の日曜劇場で7月にスタートし、毎週日曜21時から放送。脚本は「コウノドリ」シリーズの坪田文が手がけ、演出は青山貴洋、棚澤孝義、泉正英が担う。
日曜劇場「19番目のカルテ」
TBS系 2025年7月スタート 毎週日曜 21:00~21:54
小芝風花 コメント
初めて日曜劇場に参加させて頂く事になり、とても嬉しく思っています。「総合診療科」というものを、私はこの作品で初めて知りました。時には、原因が分からず色んな科をたらい回しにされてきた患者さんの、最後の砦となる科です。この作品には、特殊な能力を持った医師も、天才的な技術で患者を治す医師も出てきません。
患者さんと対話し、真っ直ぐ、とことん向き合うお医者さんのお話です。素敵な作品になるよう精一杯頑張りますので、楽しみに待っていてください。
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