「浪費家」が多い都道府県ランキングTOP17! 第1位は「高知県」【2024年最新調査結果】
「県民性」という言葉があるとおり、気候や風土の違いによって生活意識に差異が見られることがあります。では、自分のことを浪費家だと思っているかどうかについて、県民性による大きな違いがあるものなのでしょうか。
ソニー生命保険は、全国の20歳~59歳の男女を対象にインターネット調査を実施。その結果を「47都道府県別 生活意識調査2024」として発表しました。
本記事では、マネー関連の意識や状況について聞いた調査の中から「⾃分は『浪費家』だと思う」の項目を紹介します。各都道府県について、どのくらいの割合の人が「あてはまる」と回答したのか、それではランキングを見ていきましょう!
※意識調査をもとにしたランキングであり、実際の経済状況を反映したものではありません。
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調査概要
調査期間 2024年10月18日~10月28日 調査対象 全国に住む20歳~59歳の男女 有効回答数 4700人(各都道府県100人)(出典元:ソニー生命「47都道府県別 生活意識調査2024」)
「浪費家」が多い都道府県ランキングTOP17!
画像:写真AC(画像はイメージです)第2位:沖縄県
画像:PIXTA第2位は「沖縄県」で、割合は40.0%でした。貯蓄額に関する調査結果についても注目すると、「現在の貯蓄額」の項目は全国第43位の237万4000円、「1カ⽉の貯蓄額」の項目は全国第46位の2万550円となっています。
沖縄県は450年にもわたる琉球王国の歴史や文化が色濃く残り、年間を通じて温暖な気候が特徴。島豆腐や野菜を炒めた「チャンプルー」や「沖縄そば」など、独自の食文化でも知られています。
第1位:高知県
画像:写真AC第1位は「高知県」で、割合は42.0%でした。「現在の貯蓄額」の項目は全国第41位の264万5000円、「1カ⽉の貯蓄額」の項目は全国第37位の2万6200円となっています。
高知県は太平洋に面しており、海岸地域では黒潮の影響などにより温暖な気候となっています。四万十市は2013年8月12日、当時の観測史上最高気温となる41.0度を記録し「日本一暑いまち」として話題になりました。
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