【長崎県南部版】「従業員数の多い企業」ランキングTOP30! 第1位は「十八親和銀行(長崎県長崎市)」【2024年最新調査結果】
「SalesNow」を展開するSalesNowは、日本最大級の企業データベース「SalesNow DB」において、長崎県南部に本社を置く企業の従業員数の調査を行い、その結果をランキング形式で発表しました。
長崎県南部は、県庁所在地でもある長崎市や、「花の街」として知られ、多くの観光客が訪れる大村市などがあるエリア。長崎市は江戸時代、貿易・文化の窓口としての役割を果たし、その後も造船業で発展しました。大村市には長崎空港や高速道路のインターチェンジがあるほか、新幹線の新駅もほど近く、交通の利便性が高い地域でもあります。そんな長崎県南部にある企業のうち、従業員数の多い企業はどこだったのでしょうか。さっそく見ていきましょう!
※社名表記は引用元準拠となっています。また、ランキングには組合、医療法人、協会などが含まれている場合があります。
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調査概要
調査期間 2024年9月時点 調査方法 「SalesNow DB」にて、長崎県南部に本社を置く企業の従業員数を調査(出典元:【長崎県南部】従業員数ランキングを公開!/SalesNow DBレポート | 株式会社SalesNowのプレスリリース)
【長崎県南部版】「従業員数の多い企業」ランキング
画像:写真AC第2位:SUMCO TECHXIV(長崎県大村市)(1908人)
画像:SUMCO TECHXIV第2位は、長崎県大村市に本社を置く「SUMCO TECHXIV」で従業員数は1908人です。
長崎県のほか、宮崎県にも工場をもっている企業で、SUMCOグループの主要工場として半導体基板材料である「シリコンウェーハ」の製造を行っています。製造された製品は、世界の半導体デバイスメーカーへ提供され、スマートフォンやテレビ、電車など身近な電子機器に活用されています。また、製造だけでなく高品質・低コストなシリコンウェーハの研究・開発も同時に行われています。
第1位:十八親和銀行(長崎県長崎市)(2843人)
画像:十八親和銀行第1位は、長崎県長崎市にある「十八親和銀行」で、従業員数は2843人です。
2020年に生まれた「十八親和銀行」ですが、1877年に創立された「第十八国立銀行」と、1879年に「第九十九国立銀行」として創業したのち、1939年に設立された「親和銀行」の合併により誕生しており、その歴史は明治時代にさかのぼります。現在は、福岡銀行や熊本銀行などとともに、「ふくおかフィナンシャルグループ」の一員としてサービスを提供。長崎県を主たる地盤として、地域社会や地域経済の発展への貢献を目指している銀行です。
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