Nothing Watch Pro2でスマートウォッチデビュー。買った決め手&買って変わったこと #これ買ってよかった
これまで腕時計なんかいらんやろ精神で生きてきた私。
時間はスマホを見ればいいし、腕が締め付けられてる感じがちょっと嫌だったんですよね。
とはいえ、最近はスマートウォッチも比較的安い価格帯で高性能のものも出ているし、仕事でもテーマとして取り扱うことが多いので、スマートウォッチを買ってみることに!
Amazonプライム感謝祭のタイミングでいろいろと悩んだ結果、Nothing Watch Pro 2を購入しました。
Nothing Watch Pro 2をつけはじめてから約3カ月。めっちゃいい感じなんですよね。
そこで今回はNothing Watch Pro 2を買った決め手と買って変わったことをご紹介します!
私がNothing Watch Pro 2を買った決め手。
それは見た目です。
マジで見た目。スマートウォッチ初心者なので、機能面の違いとかよくわからないんで、めちゃくちゃ見た目で選びました。
Nothing Watch Pro 2めっちゃカッコいいんですよ。
「2024年度グッドデザイン賞」を受賞している同商品。アルミニウム合金ケースに丸型形状が採用されています。
購入時に前世代のNothing Watch Proとも悩んだんですが、この丸型形状が良すぎました。
なんというか、よくある四角形状のスマートウォッチってスマートウォッチ感が強すぎる印象があるのですが、丸型だとパっと見普通の時計っぽく見えるのもめっちゃ好みでした。
ちなみにカラーバリエーションは、ダークグレー・アッシュグレー・オレンジ・ブルーの4種類が展開されているのですが、私が購入したのはアッシュグレー。
グレー系って現物見てみないとシルバーっぽいやつか、ねずみ色っぽいやつか判断できないので、正直賭けだったんですが個人的に大正解のシルバーっぽいカラーでした!
次点は値段です。
通常時の価格は11,000円ですが、プライム感謝祭のときは9,350円と1万円を切ってたんですよ。もうコレ、今買うしかないじゃん!と思って、気がついたらポチってました。
買ってから変わったこと
Nothing Watch Pro 2を買ってから、私のなかで明確に変わったことが1つあります。
それは少しずつではあるものの運動習慣がついたことです!
学生時代はほぼ毎日外に出ていましたし、スポーツまではしなくても最低限歩く意識を持って生活していました。
しかし、私が社会人になった春から新型コロナの感染が拡大。当時入社していた会社のオフィスにほとんど足を運ぶことなく、丸4年間フルリモート生活をしていました。
その結果、運動習慣は見事に崩壊。堕落への一途をたどりました。
ひしひしと感じているんですけど、一度崩壊した運動習慣って取り戻すのめちゃくちゃ大変なんですよね。
そろそろなんとかしなきゃな〜と思っていたところ、初スマートウォッチであるNothing Watch Pro 2を購入したことで、日々の自分の生活がデータで見れるように。
すると、自分の異常に少なすぎる消費カロリー量に衝撃を受けたんですよね。1日の消費カロリー67って…と自分の生活のヤバさを再認識できました笑。
Nothing Watch Pro 2の連携しているスマホアプリから目標値を設定できるのですが、すぐさま1日の消費カロリー量を最低の200kcalに変更。
自分のハードルを極限まで下げることで、このラインだけはなんとか毎日超えようと思えるようになり、なんとか続いています。
まずは最低ラインから!物事が続かない人はこの方法オススメですよ。
初スマートウォッチとしてNothing Watch Pro 2を選んだ私ですが、使いはじめて3カ月、充電も1週間に1回すれば問題ないし、多機能なので個人的には文句なしです。
なんやかんやで私の周りでも2人がNothing Watch Pro 2を使ってました。…地味に人気上昇中ってことなのか?
Nothing Watch Pro 2の波に乗り遅れるな!
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