CPU-Z、CPU偽装に対応。正しい情報が表示されるように
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CPUやマザーボード、GPUなどの情報を確認できるユーティリティ「CPU-Z」の最新版となる「Version 2.19」が公開された。一部メーカー製品で報告されているCPU偽装への対策が施されている。
本バージョンでは、Ryzen 5 5500Uが7350Uと報告されてしまう不具合を修正。3月初旬頃から指摘されている搭載CPUの偽装問題への対処が行なわれている。
搭載CPUの偽装は、3月初旬にCHUWI製ノートPC「CoreBook X 7430U」に対して指摘があったもので、スペックシート上は本来Ryzen 5 7430Uを搭載しているはずが、実際にはRyzen 5 5500Uを搭載し、BIOSレベルの改造によって偽装されていたという問題。中国のAMDが公式に声明を発表する事態に発展している。
このほかのアップデートとしては、Ryzen AI 9 HX 470やRyzen AI 7 450/5 440/5 435などのCPUや、CQDIMMを新たにサポート。IntelのWildcat Lake世代CPUへの予備的な対応も行なわれている。加えて、DLLハイジャックに関する脆弱性の修正、新たな中国語翻訳の反映なども実施されている。
CPU-Z Version 2.19のパッチノート(公式より引用)
- AMD Ryzen AI 7/PRO 450G/E, AI 5/PRO 440G/E & 435G/E (Kraken Point 2).
- AMD Ryzen AI 9 HX 470.
- Fix AMD Ryzen 5 5500U (Lucienne) reported as 7350U (Cezanne).
- Preliminary support of Intel Wildcat Lake.
- CQDIMM (4-ranks CUDIMM) memory support.
- Fix DLL hijacking vulnerability thanks to Kwangyun Kem.
- New Chinese translation thanks to Shinjo Kurumi.
ノート
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