創業者の4割が「起業は会社勤めより安全」と断言、今すぐ起業するための3つの方法(Forbes JAPAN)
ナイキは4月23日に従業員1400人の削減を発表した。 メタは人工知能(AI)による効率化を理由とした大規模な戦略的リストラの一環として、今年8000人削減することを明らかにした。 ウォルト・ディズニーも少し前に同様の措置を取った。2026年第1四半期だけでも前例のない規模のレイオフが特にテクノロジー分野で行われている。 このようなリストラによって多くのプロフェッショナルが失業に追い込まれ、「従来型の仕事は今後も本当に最も安全な道なのだろうか。会社勤めは経済・生活・キャリア面で安定を今もなおもたらしてくれるのだろうか」と自問せざるを得なくなっている。 Shopify(ショッピファイ)とHarris Poll(ハリス・ポール)の新たな調査では、米国の事業主の約78%が従来型の雇用の安定性に対する懸念が起業の決断に影響したと回答している。うち46%は主にそうした懸念が起業の決断を後押ししたと述べている。 その他の主な調査結果は以下の通りだ。 ・回答者の9割近くが、起業するかどうかを選択する場合、自信を持って再び起業を選ぶと答えている ・米国の事業主の約39%が、一般的な仕事に就くよりも事業主である方が経済的に安定していると答えている ・回答者の77%は仕事を安心感と結びつけているが、多くの創業者は必ずしも安心感が得られるとは思っていない 米国で起業する主な理由は以下の通りだ。 ・仕事の意味がもっとある(67%) ・雇用不安(52%) ・従来の仕事における裁量の欠如(50%) ・不十分な給与(50%) ■今すぐ収入と雇用の安定性を築く3つの方法 解雇された、あるいはニュースを見て自分の仕事が1年後にまだあるのか不安に感じているなら、従来の9時5時の仕事に頼らずに経済およびキャリア上の安定を築くためにすぐに行動に移せることがある。 何が何でも仕事を辞める必要はない。だがキャリアにおけるリスク戦略となる起業への道筋を築くことはできる。 幸いなことに、起業は10年前よりもはるかに容易になっている。Shopifyの調査で44%の創業者がそう回答している。 AIツールやエージェントの登場により、リソースやツールに広くアクセスできるようになっている。 筆者が最近インタビューした起業家ダン・ブルティールのように、3人のチームとAIエージェントだけでスタートアップを立ち上げている例もある。ブルティールはすでに8つの市場に参入し、自身のAIスタートアップのMeet-Ting(ミート・ティン)の資金調達に成功している。 だが成功するためにAIスタートアップを立ち上げることが今は負担に感じられるなら、そうする必要はない。 個人でサービス業やECビジネスを運営することで、スタートアップを興さずにキャリアを安定させることはできる。 今すぐ収入の安定性を高める3つの方法を紹介しよう。