冷房だけじゃ物足りん…! クルマの中をまんべんなく涼しくするアイテム

2025年8月9日の記事を編集して再掲載しています。

「クルマの中が暑い!」を回避したい。

酷暑の際、クルマ移動は比較的ラクな交通手段です。一方、駐車したクルマに戻ってきたときがかなりの地獄。「快適なはずの車内がサウナ状態に……!」という経験はあるあるではないでしょうか。

そこで、今回は「車内の温度を一気に下げるグッズ」をまとめて紹介していきますよ。

「放射冷却」で涼しいサンシェード

Photo: Yohei Amazaki

エンジンを止めて、駐車した途端に気温が上昇し始める車内では、そもそも室温を上がらないようにするというアプローチも賢い選択。

一般的な選択肢は、フロントガラスに設置するサンシェードですが、カーアクセサリーの老舗、セイワの「放射冷却生地ラディクール採用サンシェード」には、他ではない発想の要素がありました。

それが商品名にある「ラディクール」。

これは、ラディクールジャパン株式会社が開発した放射冷却マテリアルで、太陽光を反射する既存の技術と放熱技術を複合することで生まれた、新しい発想のテクノロジー。エネルギーを使用せずに、受けた熱を効率よく放熱する「放射冷却」を実現できる技術です。サンシェードにはもってこいのテクノロジーと言えますね。

セイワのラディクール採用サンシェードは、折り畳み傘型、ポップアップ式の2種類

Photo: Yohei Amazaki

折り畳み傘型は、ベロクロで止められたストラップを外して、リングをひっぱるとシェードが広がる仕様です。

UV紫外線カット率99.9%、遮光効果99.99%以上。遮熱効果は60%以上とスペックはかなり強力。これなら炎天下でも車内温度の上昇をかなり抑制できそうですね。

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Photo: Yohei Amazaki

だいたいにおいてクルマの後部座席は、運転席や助手席よりも暑いもの……。

エアコンは運転席と助手席の間にある中央下部分のみなので、冷たい空気を感じるまでに時間がかかりがち。そこで目をつけたのが後部座席専用の扇風機です。

EXEA(エクセア)の「ヘッドレストスティックファン」は、名前の通り前席ヘッドレストのシャフトにセットするスティックタイプの車載用扇風機。

大きさは、横:125×縦:42mm、シンプルでコンパクトな筒状デザインとなっています。カラバリはピアノブラックとシルバーカラーの2色。ブラック基調のインテリアならば違和感なく収まってくれそう。

電源はシガーソケットから。エンジンのオン・オフに連動するので、スイッチの切り忘れを気にする必要もありません。

Photo: Yohei Amazaki

本製品の大きな特徴は、本体が前後にクルリと340度回転すること。

この機能のおかげで、後部座席のみならず、前席に向けて送風することも可能です。夏だけでなく、車内の空気循環用のサーキュレーターとしてオールシーズン使えそう。状況に応じて風向きを調整できる点は、なかなかフレキシブル。

風量は、弱/中/強/リズムの4段階。この扇風機があれば、より効率的に車内を涼しくできそうです。

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後部座席を冷やせるファン

Photo: haco

続いてもファンのご紹介。クルマの中でも快適に過ごすには「いかに早く車内の気温を下がるか」が重要です。

そこで、2つのファンが付いた車専用の扇風機を採用してみるのはいかがでしょう?

先ほどのアイテム同様、ヘッドレストに装着する扇風機ですが、特徴が少し違います。

どちらのファンも首の部分で自由に角度をつけられるので、ひとつは自分に向けて、もうひとつはサーキュレーターのように空気の循環に使うといった芸当ができるんです。

Photo: haco

上の画像のように回転させれば、助手席と後部座席両方に風を送ることもできます(この場合は前に座る人の髪の毛が巻き込まれないように注意しましょう)。

こちらの扇風機は、ケーブルを使って給電するタイプ。

内蔵バッテリーレス構造のため車内での発火リスクをケアできます。ケーブルを助手席の横に通す形にはなりますが、そこまで邪魔でもありません。

風量は3段階。ファンの左右それぞれスイッチがあり、ひとつずつの起動もできますよ

ファンの向きなど自由度の高い車載扇風機なら、より快適なクルマ移動を実現できそうです。

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