イラン攻撃1カ月“フーシ派参戦”でさらなる混迷に?原油“代替ルート”にも影響大か(テレビ朝日系(ANN))

この1カ月、イスラエルを標的としたミサイルの多くは、イラン本土から放たれたものでした。しかし… 米CNN 「イスラエルはイエメンからのミサイル攻撃を確認したと発表しました。この戦争が始まって以来、初めてのことです」 ついに、イエメン北部を実効支配している親イラン武装組織「フーシ派」も参戦を表明。さらなる緊迫化は避けられない情勢です。 親イラン武装組織「フーシ派」報道官 「我々は神のご加護をもって最初の軍事作戦を実行した」 この6時間ほど前、トランプ大統領は… 米トランプ大統領(27日) 「彼らは海峡を開かなければならない。彼らは“トランプ海峡”を開放しなければならない。いや失礼、ホルムズ海峡だった。フェイクニュースは『うっかり口を滑らせた』と報じるだろう。彼ら(イラン)は交渉している。取引を求めて懇願している」 イランへの軍事作戦は、予定より2週間早く進んでいると成果を強調していました。 親イラン武装組織「フーシ派」は、参戦表明の前日、イランへの攻撃が激化し続けた場合は軍事介入に踏み切る、と警告していたばかりでした。「フーシ派」は、2023年のイスラエルとイスラム組織「ハマス」との戦闘開始から停戦までのおよそ2年間、「ハマス」に連帯を示し、紅海を航行するタンカーへの攻撃を繰り返してきました。 その紅海を通ってきたタンカーが28日、日本に到着。ホルムズ海峡が事実上封鎖されて以降、ホルムズ海峡を通らずに原油を運んだタンカーの到着は初めてとみられます。今回使われたのは、サウジアラビアのヤンブー港で原油を積み、バブエルマンデブ海峡を通過するルートです。ホルムズ海峡の外側にあるフジャイラ港からのルートとともに、日本の「代替ルート」として期待されていましたが、このバブエルマンデブ海峡は、まさにイエメンを拠点とするフーシ派の勢力圏。攻撃が再開されれば、日本のみならず、世界のエネルギー危機に拍車がかかる恐れがあります。 原油先物価格の上昇や、いわゆる「有事のドル買い」の動きが強まったことで、外国為替市場では、1ドル=160円台まで円安が進みました。これは1年8カ月ぶりの水準です。

テレビ朝日系(ANN)
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