新型iMac、さっそく使ってみて気づいた。変わらないのは完成している証拠だ、と(ギズモード・ジャパン)


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使用体験としても、これはもはや「iMacの世界観」と言いたい。鮮やかで大きなディスプレイ、MacBookのタッチパッドと同じ感覚で使えるMagic Mouse、ペチペチとした打ち心地が気持ちいいMagic Keyboardなど、「Apple製品を使っている感」を堪能できます。実家のような安心感。24インチ4.5K Retinaディスプレイは、下手なモニターを間に合わせで買うよりよっぽど高精細ですし、仕事から趣味の動画鑑賞まで期待にしっかり応えてくれます。強いて言えば角度こそ調整できますが高さは変えられない、というのが惜しいところ。スピーカーも、フォースキャンセリングウーファー搭載でこの薄い本体に似合わないパンチのある低音が聞けます。今回、マイクを試すためにオンライン通話をしてみたのですが、相手からは「周りのノイズがまったく聞こえない」と好感触。指向性ビームフォーミングマイクの性能が良いらしく、隣の話し声は拾わずに、正面の話者の声に狙い定めて拾ってくれます。処理能力に関して言えば、普通に仕事や軽作業程度ではM6チップの限界を感じることはないでしょう。というか私くらいのレベルではそれ以上の使い方をしないので、どこまでいけるかは試していません。ですが、そもそもそんなハードな使い方をしたい人はMacBook ProやMac Studioを選ぶべきでしょう。正直、いまだにM1 MacBook Airを現役で仕事に使っているくらいなので、ましてM6であれば向こう5年くらいは何の文句もなさそう。メモリは16GBからスタートですが、長い付き合いをしていくなら24GBは欲しいところ。購入時に選択できるオプションとして、ほかにもThunderboltポートを2つ、もしくは4つから選べます。が、流石にポート数2つだけじゃ、あってないようなものなんでここは断然、4ポートをおすすめしたいです。総じて、PCが値上がりし続ける現代において、これ一台で完結して24万9800円から、というiMacってかなり「いい買い物」なんじゃないでしょうか(もっとも、メモリ24GBの4ポートモデルだと32万5800円になってしまうのですが…)。何より、箱を開けた時から感じる完成された世界観は、やっぱりAppleならでは。最近のAppleは、折りたたみのiPhone Duoや、タッチディスプレイ搭載のMacBook Proなど、従来の製品に何かを足すことにご執心の様子。でも私は思うのです。そもそも完成されていたものに、何も足す必要はない、と。そういう意味でも、今回の新製品で私はiMacを推したいのです。

Source: Apple

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