【卑劣】<旭川女子高校生殺人>「余裕、大丈夫だ、捜索願いも何もでてない」内田梨瑚被告との事件前後“LINEやりとり”初公開…当時19歳”舎弟”小西優花被告の裁判「リコしゃんしゃかしゃんの服だお」北海道|FNNプライムオンライン
■明らかになった「LINE」でのメッセージのやりとり…2024年4月16日から4月24日までに、メッセージや動画、画像を含めて少なくとも1166件の送受信
2024年4月、北海道旭川市で留萌市の女子高校生(17)を橋から転落させ殺害したとして、殺人などの罪で起訴されている当時19歳だった小西優花被告(20)の裁判員裁判が開かれています。
2月27日の初公判の証拠調べでは、小西被告と内田梨瑚被告(22)の事件前後の無料通信アプリ「LINE」でのメッセージのやりとりが明らかになりました。
この事件では、内田被告と共謀した当時19歳の小西被告が、留萌市に住む女子高校生を旭川市の神居古潭の橋から転落させ殺害した罪などに問われています。
2月27日の初公判で、小西被告は起訴内容を認めました。
その後の証拠調べでは、事件が起きた4月18日~19日前後の小西被告と内田被告の「LINE」のメッセージのやりとりが明らかになりました。
2人は2024年4月16日から4月24日までに、メッセージや動画、画像を含めて少なくとも1166件の送受信を行っていたということです。
■内田被告「余裕、大丈夫だ、捜索願いも何もでてない、被害者の高校にも連絡したけど、何もでてないみたいよ」
■4月18日
小西被告「ありがとうございました、気をつけていってください、もうバッタバタにしてください」
内田被告「おう」
小西被告「また何かあったら連絡してください」
内田被告「かばんもってこいよ、捕まるとかあったら助けにこいよ」
小西被告「そういうのやめてください、これで最後とか勘弁してください、バイバイしただけで泣きそうだから」
■4月19日
内田被告「余裕、大丈夫だ、捜索願いも何もでてない、被害者の高校にも連絡したけど、何もでてないみたいよ」