「なんかに付いてきた系USB-C」、ガジェットのポテンシャル発揮できない説
2024年11月26日の記事を編集して再掲載しています。
さまざまなシーンで活躍するUSB-Cケーブル。モバイルバッテリーやPCを購入た際に付属してきたものを、いろんなガジェットに使い回してるという人、結構多いんじゃないでしょうか。
でも、実はUSB-Cっていろんな規格が存在して、ガジェットごとに最適なケーブルのスペックも異なるんです。場合によっては、製品のポテンシャルをフルに発揮できないことも…。ただ、いちいち製品ごとにケーブルを変えるのは面倒ですよね。
そこで、どんなガジェットにも対応できるオールマイティな「つよつよUSB-C」をご紹介。
Video: ギズモード・ジャパン / YouTubeUSB-Cケーブルごとの違いってなに?
Screenshot: カタヤママコトUSB-Cケーブルごとの違いは、供給可能な電力(ワット数)と、通信のスピードです。この違いがガジェットに対するケーブルの適性に関わってくるんです。
例えば、SSDに付属しているケーブルは、供給可能な電力(ワット数)は小さい反面、通信速度は速いということがあります。一方、モバイルバッテリーなどのアイテムでは、供給可能な電力(ワット数)は大きいものの、通信速度は遅いケーブルが付いているという場合が。
このような場合に、両者のケーブルを入れ替えて使用してしまうと、SSDでは通信速度が遅くなってしまい、モバイルバッテリーでは大きい電力を供給できないといった問題が生じる可能性があります。
これについて、裏を返せば「供給可能な電力」が大きく、「通信のスピード」も速いケーブルは、多くのガジェットで、製品のパフォーマンスを最大限引き出せるというわけです。
おすすめのUSB-Cケーブル
Screenshot: カタヤママコトCable MattersのThunderbolt 5ケーブル、30cm。供給可能な電力は240Wで、通信速度は80Gbpsと非常に高いスペックになっています。どんなデバイスに接続しても、そのポテンシャルをしっかり引き出してくれそうです。
このケーブルは、1mのものも販売されています。「30cmじゃ短い!」という人はこちらを購入しましょう。
「1mでも、まだ短い!」という方にはこちら。BelkinのUSB-Cケーブル、2mがおすすめ。供給可能な電力は240Wで、通信速度は20Gbps。Cable MattersのThunderbolt 5ケーブルに比べると通信速度は落ちますが、これでも十分ハイスペック。20Gbpsの通信速度があれば、大抵の場合は困らないでしょう。床のコンセントからデスクのデバイスに接続する際などはこのくらいの長さが欲しいですよね。
「もうひとこえ安いものが欲しい!」という方には、BelkinのUSB-Cケーブル、価格は2,000円ながら、供給可能な電力が100W、通信速度40Gbpです。長さは80cm、かなりコスパのいいケーブルですね。
ハイエンドUSB-C、1本は持っておこう
Screenshot: カタヤママコトつよつよUSB-Cケーブル、1本だけでも多くのシーンで活躍してくれるんじゃないでしょうか。製品のおまけとして付属してくるケーブルだと、製品のパワーを活かしづらく、どうにも心もとないです。
ハイエンドUSB-C、1本あるだけで安心感が違いますよ。