にじさんじVTuberが宮島礼吏による“禁断ラブコメ”を応援！『紫雲寺家の子供たち』最新刊発売（オタク総研）

白泉社が発行する青年誌「ヤングアニマル」で連載中の『紫雲寺家の子供たち』（著：宮島礼吏）より、単行本第8巻が17日に発売された。 【画像】「える」さんが登場している店舗用ポスター＆POPデザインを見る（全2枚） 8巻の発売にあわせて、バーチャルライバーグループ「にじさんじ」所属VTuberのえるからコメントが寄せられた。 えるは「紫雲寺家５人姉妹のハプニングが次々と巻き起こって終始目が離せない！　新と共に我々も温かく見守らなくては…でも時々混ぜて欲しい。」との熱いメッセージで作品への期待を語っている。書店店頭ではえるのコメント入り特大ポスターが掲出される予定だという。 『紫雲寺家の子供たち』は白泉社の漫画誌「ヤングアニマル」にて2022年より連載中のマンガ作品にさて、累計発行部数 1,100 万部を超え、TVアニメも第 3 期まで 制作された人気マンガ「彼女、お借りします」の作者・宮島礼吏による最新作。 家族思いの長男・新が5人姉妹に囲まれ騒々しくも幸せな日々を送るなか、 父親から衝撃の事実を告げられ、彼らの生活は一変してしまう…とのストーリーにはじまる、“紫雲寺家”の7人兄弟姉妹が繰り広げる禁断ラブメディとなっている。今年4月にはテレビアニメ化も果たした。 最新８巻では次女・清葉も新への恋心を自覚し、兄弟姉妹の関係図が更にこじれる。「そんな中、姉の万里に「彼氏」がいることが発覚し…？」 ■紫雲寺家の子供たち 東京都世田谷区成城。都内有数の高級住宅街に豪邸を構える「紫雲寺家」。７人の兄弟姉妹、特に５人の美人姉妹が有名となっているが、長男の男子高校生・新は姉妹にタジタジの毎日。「もし自分に姉妹がいなかったら…」と、ついそんな妄想もしてしまう日々の中、父親から衝撃の事実を告げられて…？ ©ANYCOLOR, Inc.　©白泉社　©宮島礼吏・雪野れいじ/白泉社