オラクルとオープンAI、テキサス州データセンター拡張計画中止=報道
オラクルのロゴ。2025年9月撮影のイメージ写真。REUTERS/Dado Ruvic/Illustration
[6日 ロイター] - 米オラクル(ORCL.N), opens new tabとオープンAIがテキサス州にある主力の人工知能(AI)向けデータセンターの拡張計画を取りやめたと、ブルームバーグが6日に報じた。同プロジェクトを巡っては、資金調達やオープンAIの需要変化を巡り協議が長引いていた。
この計画はソフトバンクグループ(9984.T), opens new tab、オープンAI、オラクルが参加する総額5000億ドル、10ギガワット(GW)規模のAIインフラ整備計画「スターゲート」の一環。
3社は昨年9月、テキサス州アビリーンにあるスターゲートの主要サイト周辺でさらに600メガワットの拡張を行う計画を発表していた。
関係筋がロイターに6日明らかにしたところによると、この追加容量は建設中の別のデータセンターキャンパスで実現する見通し。アビリーンには8棟の建物があり、うち2棟はすでに稼働を開始しているという。さらに4.5GWのデータセンター容量を開発するオープンAIとオラクルの計画は引き続き進んでいる。
ブルームバーグによると、オラクルとオープンAIの交渉頓挫を受け、メタ・プラットフォームズ(META.O), opens new tabが同地で計画されている拡張用地についてデータセンター開発会社クルーソーからの賃借を検討する機会が生まれた。
メタはロイターの取材に対しコメントを控えた。
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