「右肺にも病変が」肺NTM症で4週間入院後、わずか3ヵ月で医師から指摘された衝撃。味覚異常と2度目の入院

レントゲン写真には、右肺に白い影が映っている。素人の私にもはっきりとわかった。大澤医師によると、菌が増殖している可能性があり、早急に治療を強化する必要があるという。

回復に向かっていると思っていたのに……。

この影の正体は、左肺と同様に肺アブセッサス症が悪化しているか、あるいはカビの一種であるアスペルギルスという菌が合併している可能性があるという。

正確な診断には痰の培養検査が必要で、結果がわかるのは4週間後。結果を待つ間に病変が進行する恐れがあるため、検査結果を待たず両方の可能性を想定した治療を開始することになった。

肺アブセッサス症の治療を強化しつつ、アスペルギルス症の治療を始めるために、さらに強い薬を試みることも告げられた。

「再度、入院が必要です」

こうして退院からわずか3カ月で2度目の入院が決まった。期間は、約1カ月と説明を受けた。

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