済州で何が…三日間で4人目の行方不明者の遺体発見(朝鮮日報日本語版)

 ファン・ミンジ記者がお伝えします。 【リポート】  5月に済州で行方不明になった37歳のチャン・ミランさん。  行方不明になってから104日たって、チャン・ミランさんと推定される遺体が発見された場所は、済州市翰林邑にあ ヤシの木畑です。  チャン・ミランさんが最後に滞在していた宿泊先からわずか400メートル、歩いて5分の距離でした。 (キム・ウンソン/済州西部警察署刑事課長)  「パーカーを着用していたことやナイキのサンダル、ズボンなど、すべて一致することが確認されました。そのため、チャン・ミランさんとみられます」  チャン・ミランさんと推定される遺体が発見される前日の22日には、先月2日に行方不明届が出されていた60代の男性が遺体で発見されました。  この男性もやはり、チャン・ミランさんの事件を担当した警察官が、行方不明事件を虚偽の報告で終了処理しました。  23日未明には済州市朝天邑の海上で、前日に行方不明届が出されていた70代の男性の遺体が釣り人によって発見されました。  昨日の午前、済州市涯月邑の渓谷付近では、警察に行方不明届が出されていた別の行方不明者も遺体で発見されました。  三日間で4人目です。 (行方不明者の家族)  「わたしたちがすべてを任せられる人がいる場所が警察だと思っていたのに、違うじゃないですか。信じられるものはこれっぽっちもありません。人が白骨になるまで…」  事件を黙殺した警察官個人を越え、警察による行方不明者の管理と捜索に問題があるのではないか、と批判する声が大きくなっています。  チャン・ミランさんの家族は、最初の通報のとき捜索がきちんと行われていれば、結果が変わっていた可能性があるのか問いただすとし、国家賠償請求を検討しています。  TV朝鮮のファン・ミンジがお伝えしました。

朝鮮日報日本語版

関連記事: