【大河ドラマ べらぼう】最終回イベントに登場した横浜流星さん「ときどき阿部寛さんをリスペクトした蔦重にしていました」と告白。染谷将太さん、橋本愛さん、中村蒼さんら“べらぼうファミリー”も大興奮

横浜流星さんらが1214日、「大河ドラマ『べらぼう』最終回!ありがた山スペシャルトークショー」に登場。蔦重ゆかりの地・東京都中央区の銀座ブロッサム ホールで、収録の思い出や意外な舞台裏について語りました。

「べらぼう」ゆかりの地で最終回イベント

イベントに出演したキャストは、横浜流星さん(蔦屋重三郎役)、染谷将太さん(喜多川歌麿役)、橋本愛さん(てい役)、中村蒼さん(次郎兵衛役)、風間俊介さん(鶴屋喜右衛門役)、高橋克実さん(駿河屋市右衛門役)の6名。NHKの鈴木奈穂子アナウンサーが司会を務めました。

左から、風間俊介さん、高橋克実さん、染谷将太さん、横浜流星さん、橋本愛さん、中村蒼さん(銀座ブロッサム ホール)

このイベントは、中央区観光商業まつりに関連して開催。江戸時代、蔦屋重三郎の「耕書堂」があった中央区で、“べらぼうファミリー”が最終回をファンとともに迎えました。

横浜さん「蔦重から学んだことが多い」

会場の銀座ブロッサム ホールには、約34倍の抽選をくぐり抜けたファンが集結。べらぼうのスターたちが登場すると、会場から大きな拍手が送られました。

トークショーでは、横浜さんが「べらぼう愛してくださったみなさまに支えられ、感謝の気持ちが大きいです。おていさんや歌麿など、近くに頼れる存在が多くて救われました」とコメント。さらに、「蔦重は人間味あふれる魅力的な人物。蔦重から学んだことも多く、来年は自分もプロデューサー業にチャレンジしたいので、いろいろなところを吸収できました」と爽やかな表情で語りました。

橋本さんは、「一生に一度あるかないかの経験。おていさんという魅力的なキャラクターを書いていただき、ギフトをいただいたような気持ちです」と満面の笑顔。染谷さんは「歌麿の作品を目の前で見せていただいたことがあり、その絵を劇中で描くのもロマンを感じてうれしかったです」と歌麿の絵を常に感じながら役と向き合っていたことを明かしました。

思い出に残るシーンを聞かれた高橋さんは、「前半は、階段落ちのシーンしか覚えていません」と話し、会場を沸かせました。特に、「自分が落ちるシーンは、蹴るのを外して、バランスを崩してから落ちていく展開だったので、怖かった」と語りました。

『あれは「国宝」の匂わせ?』で場内爆笑

次郎兵衛兄さんとして愛された中村さんの思い出は、お救い米のシーンで「銀が降る」とみんなが舞うところ。「オンエアを見たら、流星がやけに上手に舞っていたのです。映画『国宝』を匂わせていて、ちょっと鼻につきました(笑)」と語り、会場を大いに盛り上げました。

トークの名手である風間さんは、途中から鈴木アナウンサーと一緒にMCも務めながらトークショーに参加。ご自身の思い出としては、「蔦重とていの婚礼シーンで、耕書堂さんに青いのれんを贈り、『生涯大切にする』と言われたのですが、蔦屋が身上半減になったとき、のれんも半分にされていて…」と微妙な表情で語ると、会場のみなさんもウンウンうなずいていました。

蔦重が急に「イケボ」になる理由は…?

今回のイベントで一番盛り上がったのが、橋本さんから横浜さんへの質問です。

「本番中に、突然、リハーサルでも聞いたことのないイケボで『おていさん』と話してくるときがあり、笑いをこらえるのが大変なんです」と橋本さんが語ると、横浜さんは「あれは阿部寛さんへのリスペクトです」と回答。「阿部さんが映画で蔦屋重三郎を演じられていたので、それをふと思い出して、阿部さん風に『おていさん』と言ってしまう。いつも一定で言えばいいのだけれど…」と語るとキャストのみなさんも会場も大爆笑。

風間さんから、もう一度やってみてとリクエストされると、横浜さんは本当にイケボで「おていさん」と話し、会場から歓声が上がりました。

最後に、高橋さんから「流星君には、また時代劇をやってほしい。あのかつらの姿が僕の中で落ち着くんです」と言われると、横浜さんは「時代劇は日本の文化や歴史を届けられる大切な作品だと思います。空手もやっているので、今度は刀を持って合戦に出られるドラマにも出てみたいです」と話し、会場から大きな拍手が送られました。

終始和やかで楽しく、笑いもいっぱいある、「べらぼう」らしいイベントでした。(取材・文:ライター田代わこ)

<放送予定> 今回のイベントの模様は、下記の日程で放送予定です。

▶12/29(月)午後4:034:22NHK総合

また、大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」総集編も放送される予定です。 ▶12/29(月)NHK総合・BSP4K 午後0:154:03※途中ニュース中断あり

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