「X(旧Twitter)からの移住先にしたいSNS」ランキングTOP13! 第1位は「タイッツー」【2025年1月6日時点】
世界中に数多くのユーザーがおり、SNSの雄として存在してきたX(旧Twitter)。しかし近年行われた数々の仕様変更は、ユーザーから「改悪」と感じられることもあり、他のサービスへ移ることを考えている人も少なくないでしょう。
2024年12月18日から、ねとらぼでは「X(旧Twitter)から移住先にしたいSNSはどれ?」というアンケートを実施しています。
アンケートの選択肢として13個のサービスを用意し、移住したいSNSが選択肢にない場合は「その他」に投票していただき、コメントでサービス名を教えてもらっています。
本記事では2025年1月6日時点のランキング結果を紹介します。多くの人が「X(旧Twitter)からの移行先候補」と支持したのはどのSNSだったのでしょうか。それでは、ランキングを見ていきましょう!
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調査概要
調査期間 2024年12月18日 ~ 2025年1月6日 有効回答数 2285票 質問 X(旧Twitter)から移住先」にしたいSNSはどれ?「X(旧Twitter)からの移住先にしたいSNS」ランキングTOP13!
画像はイメージです(画像:写真AC) 画像:Misskey.io第2位は「Misskey」でした。オープンソースの分散型マイクロブログプラットフォームサービスで、数多くのサーバーが存在しています。なかでも「Misskey.io」は62万人以上(2025年1月時点)の登録者数を誇っています。
そんなMisskeyは、投稿を「ノート」と呼び、最大3000文字まで対応。X(旧Twitter)のリポストのような機能「リノート」や、「ホームタイムライン」「ローカルタイムライン」など4種類のタイムラインが用意されているなど、X(旧Twitter)から乗り換えても違和感なく使えるようになっています。また、2023年には、コミッションサービス「Skeb」が「Misskey.io」のスポンサーとなったことも話題となりました。
第1位:タイッツー
画像:タイッツー第1位は「タイッツー」でした。2023年7月にサービスを開始したSNSで、エンジニアのhokuさんが個人で開発・運営しています。
そんなタイッツーは、基本的な形のサービスをわずか1日で開発し、公開後1週間でユーザー数が10万人を突破するという展開の速さが話題に。その後、徐々に機能を充実させており、AIボットのクローラーを防ぐサービスを導入すると共に「寄り添うSNS」を目指し開発が続けられています。「ツイッター」のアナグラムを思わせる独特のサービス名も、注目を集めるきっかけとなったのではないでしょうか。
ランキングの全順位は、以下からご覧ください!