トランプ、居眠りしているような姿を会合中に再び見せる。検査をした方がいいとの指摘も

アメリカのトランプ大統領が、再び公式の場で居眠りしているような姿を見せた。

トランプ氏は4月23日にホワイトハウスの大統領執務室で行われた製薬会社の幹部らとの会合で、別の出席者が話している時に目を閉じて、うとうとしているように見えた。

トランプ氏はこれまで何度も、公の場で居眠りしているかのような姿を目撃されている。

2024年にニューヨークで行われた口止め料をめぐる自身の刑事裁判の法廷でも、何度も目を閉じていたと報じられている

ディック・チェイニー元副大統領の心臓専門医を務め、現在はCNN医療アナリストのジョナサン・ライナー氏は、今回の大統領の様子について、次のような見解をXに投稿している。

「患者が会議中に起きていられないと訴える場合、私たちは睡眠時無呼吸症候群を調べる検査を行います。ホワイトハウスの医療チームはすでにこの検査をやっていると思いますが、大統領は日中の眠気に襲われて続けています」

ライナー氏は「これはよくある問題で、症状を改善する方法はいくつもある」とも述べている。

バイデン前大統領を「スリーピー・ジョー」と揶揄してきたトランプ氏にとって、自身が会合中に居眠りするような姿を目撃されるのは皮肉と言える。

一方、ホワイトハウスはトランプ氏はうたた寝しているのではないと説明してきた。

スージー・ワイルズ首席補佐官は「彼は眠っているわけではありません。目を閉じて頭を後ろに傾けているだけです。大丈夫です」と、ヴァニティフェアが2025年12月に公開したインタビューに語っている。

トランプ氏はいくつかの健康上の問題を抱えている。ホワイトハウスは2025年7月、大統領は血液が正常に流れず、脚がむくみやすくなる「慢性静脈不全」と診断されたと発表した。また手のあざについては、アスピリンの使用や頻繁に握手するためと説明している。

トランプ氏はイラン戦争に関するSNS投稿の内容なども批判されており、民主党議員が2026年4月、大統領の認知機能検査を実施して結果を議会に説明するようホワイトハウス主治医に求めた

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