好調トッテナムが大型補強へ！注目の22歳オランダ代表MFを103億円で獲得か…29日中に発表も？

トッテナムは、オランダ代表MFシャビ・シモンズの移籍でRBライプツィヒと合意したようだ。

今季トーマス・フランク監督新体制でスタートしたトッテナム。開幕2試合でバーンリーとマンチェスター・シティを下して連勝を達成、その間5ゴール無失点と見事なスタートを切っている。そして28日には、3シーズン挑むチャンピオンズリーグのリーグフェーズの対戦相手も決まり、欧州最高峰の舞台へ向けて準備を進めている。

そんなトッテナムだが、新たなアタッカーの獲得に成功した模様。移籍専門記者ファブリツィオ・ロマーノ氏によると、RBライプツィヒと移籍金6000万ユーロ（約103億円）で合意に至ったようだ。選手との契約合意、さらにメディカルチェックも29日中に完了することを目指しているという。

バルセロナの育成組織就寝のシャビ・シモンズは、パリ・サンジェルマンやPSVを経て、2023年夏からRBライプツィヒでプレー。公式戦78試合で22ゴール24アシストを記録している。またオランダ代表では19歳でデビューすると、2022年ワールドカップやEURO2024にも出場し、これまで28キャップを数えている。

そんな22歳MFだが、これまで長くチェルシーとの関連が噂されていた。しかし移籍市場閉幕が迫る中、ロンドンのライバルチームへと加入することが決まりそうだ。