【卓球】佐藤瞳が世界2位の王曼昱に敗れるも堂々の準優勝 日本が誇る“カットマン”が日本勢女子最高順位で終える<WTTチャイナスマッシュ>

◇卓球 WTTチャイナスマッシュ(11日、中国)

女子シングルス決勝が11日に行われ、日本が誇る“カットマン”である佐藤瞳選手(世界ランク13位)が中国の王曼昱選手(世界ランク2位)に0-4(2-11、8-11、3-11、9-11)で敗れて、日本勢初の頂点まであと一歩届きませんでした。

相手は張本美和選手(世界ランク3位)を準決勝で下した世界2位の難敵。第1ゲーム、体の正面であるミドルをうまく攻められ、なかなか流れに乗れず、2-11と大差で落とします。続くゲームは武器のカットプレーから攻撃的なプレーも随所にみせますが、8-11で連取されました。試合が極端に長引くことを防ぐためのルールである「促進ルール」になる中、佐藤選手の攻める展開も増えますが、なかなか高き壁を崩せず。第4ゲームは強打を連続で打ち込む王曼昱選手を相手に粘りのラリーで対抗。必死に食らいつきましたが、ストレート負けを喫しました。それでも今大会は前日の準決勝で、中国の陳幸同選手(世界ランク7位)に4-1(2-11、11-8、11-7、11-9、11-8)で勝利。中国のトップランカーを下して、女子日本勢初のシングルス決勝進出を果たし、堂々の準優勝です。【佐藤瞳選手の今大会勝ち上がり】1回戦 ○ 3-1 ジャン モー(世界ランク51位/カナダ)2回戦 ○ 3-0 劉子菱(世界ランク315位/中国)3回戦 ○ 3-0 ウィンター(世界ランク8位/ドイツ)準々決勝 ○ 4-1 朱思冰(世界ランク134位/中国)準決勝 ○ 4-1 陳幸同(世界ランク7位/中国)

決勝 ● 0-4 王曼昱(世界ランク2位/中国)

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