舞台「劇場版モノノ怪 前日譚」本日開幕、新木宏典「映画につながるよう逆算して表現」
新木宏典が主演を務める舞台「劇場版モノノ怪 前日譚~二首女~」が、本日5月14日に東京・品川プリンスホテル ステラボールにて開幕した。
本作は、29日に全国ロードショーされる「劇場版モノノ怪 第三章 蛇神」を含む、「劇場版モノノ怪」シリーズ3部作の前日譚となる舞台作品。「モノノ怪」シリーズの生みの親であり、「劇場版モノノ怪」シリーズで総監督を務める中村健治が監修、ヨリコジュンが演出・映像を担当し、舞台オリジナルのエピソードが届けられる。出演者には、薬売り役の新木をはじめ、柚羽役の岡田夢以、柚音役の加藤里保菜、おかみ役のRaychell、嵯峨正基役のヤマダユウスケ、清吉役の白又敦、藤蔵役の西銘駿、弥十郎役の西洋亮、お栄役の田上真里奈、お初役の設楽もね、お滝役の藤原ひとみ、駒吉役の中尾暢樹が名を連ねた。
本日14日に行われた取材会で、新木は「以前ラジオ番組で劇場版の薬売りを演じていらっしゃる神谷浩史さんと少しお話しさせていただいたのですが、薬売りという役名は同じでもそもそもキャラクターが違うんですよね。映画を観て劇場版の薬売りの特徴を洗い出しながら、この作品での薬売りが劇場版の薬売りの自己紹介になるように作りたいなと思っていたので、映画につながるように逆算して表現することを意識しました」と語る。
ヨリコは「今までは原作エピソードの舞台化ということで、自分なりの解釈で演出をしていたのですが、今回は映画を何十回も観ましたし、監督が小出しにされている情報もすごく勉強して。中村監督だったらこの舞台化をどう演出するかをまず考えて、それを具現化するような、監督の演出助手のような作り方をしました」と明かす。
中村は「アニメーションでのパフォーマンスと、舞台上でパフォーマンスされる『劇場版モノノ怪』はやっぱり違うものがいいんだろうなと感じていて。今回はオリジナルで、舞台に完全にフィットした面白いものを作ろうという熱意をビシビシと感じていました。プロットや脚本の段階からかなり深いやり取りをさせていただいたので、このお話が舞台でどう作られるのか、お客さんを巻き込むような演出があるのか、すごく楽しみにしています」と期待を込めた。
上演時間は1時間30分を予定。公演は5月17日まで行われる。なお、本日14日の初日公演の様子が、21日までZAIKOにてアーカイブ配信されている。
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舞台「劇場版モノノ怪 前日譚~二首女~」
開催日程・会場
2026年5月14日(木)〜17日(日)東京都 品川プリンスホテル ステラボール
スタッフ
演出・映像:ヨリコジュン
出演
薬売り:新木宏典柚羽:岡田夢以柚音:加藤里保菜おかみ:Raychell嵯峨:ヤマダユウスケ清吉:白又敦藤蔵:西銘駿弥十郎:西洋亮お栄:田上真里奈お初:設楽もねお滝:藤原ひとみ駒吉:中尾暢樹
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