【NY為替オープニング】ウォ―シュFRB議長の発言やISMに注目|FX・為替ニュース

◇重要イベント・ポイント ・ユーロ圏CPI(6月):前年比+2.8%(予想+3.1%、前回+3.2%) ・米・6月ADP雇用統計:+9.8万人(予想:+12万人、5月:+12.2万人) ・米・製造業PMI確報値(6月)  55.7 ・米・建設支出(5月)  0.4% ・米・ISM製造業景況指数(6月) 53.8 54.0 ・「米国・メキシコ・カナダ協定(USMCA)」更新判断の期限 ・欧・欧州連合(欧)議長国に就任(アイルランドが26年下期)

・ウォーシュ連邦準備制度理事会(FRB)議長、ラガルドECB総裁、ベイリー英中央銀行総裁、マックレムカナダ銀行(中央銀行)総裁がECBフォーラムのパネル討論会に参加

1日のNY外為市場で米連邦準備制度理事会(FRB)のウォーシュ議長の発言に注目が集まるほか、全米の製造業を示すISM製造業指数に注目が集まる。

また、雇用統計の発表を控え、先行指標のひとつADP雇用統計の6月分は予想以上に鈍化した。ただ、JOLT求人件数など、労働市場が昨年の減速基調から安定している兆候が見られる。このため、強い雇用統計の思惑にドルの底堅い展開が予想される。米ISM製造業景況指数は5月から小幅鈍化予想も依然拡大圏の50を上回る見通し。

欧州中央銀行(ECB)のフォーラムが開催されており、ラガルドECB総裁、連邦準備制度理事会(FRB)のウォーシュ議長、英中銀のベイリー総裁などが参加している。各国金融政策の行方を判断していく。各国中銀がイラン戦争によるホルムズ海峡封鎖で原油が高止まりする中、インフレ動向をより注視しており、利上げの可能性を探る。ウォ―シュ議長は7月会合で参加者の激しい議論が交わされることになるだろうとの言及にとどまっている。

円は当局の円安容認との思惑にじり安推移が予想される。

・ドル・円、200日移動平均水準156.40円。

・ユーロ・ドル、200日移動平均水準1.1664ドル。

ニューヨーク市場はドル・円162円69銭、ユーロ・ドル1.1373ドル、ユーロ・円185円23銭、ポンド・ドル1.3238ドル、ドル・スイス0.8108フランで寄り付いた。

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