【巨人】2戦連続無失点の山崎伊織「なんとか順調にゼロを並べてるので、次の登板も試合を作れるように」

◆JERA セ・リーグ DeNA3―6巨人(9日・横浜)

 巨人が引き分けをはさんでの連敗を「3」で止めた。先発の山崎伊織投手は8回まで投げ2安打無失点、無四球の6奪三振、115球の熱投、2日の中日戦に続く無失点での今季2勝目を挙げた。4回に岡本和真内野手とヘルナンデス外野手の連続アートで先制し、7回には今季初のスタメン起用にこたえた泉口友汰内野手とキャベッジ外野手のソロ本塁打で2点を追加、8回と9回にも加点した。9回に3点を返されたがなんとか逃げ切った。

【巨人・山崎伊織投手のヒーローインタビュー】

-立ち上がりにピンチがありましたが、そこを切り抜けてから乗っていきましたね

「初回からランナーを背負って、なんとかゼロでいけて、球数も前回より多くなってしまいましたが、なんとか一つ一つアウトを取れたと思います」

-打たせて取る投球も出来たと思いますが

「はい、その通りだと思います」

-これで2試合16イニング無失点

「オープン戦は点を取られてたんですけど、投げてるボールは自分なりに納得するボールも結構あったので、不安な方も多かったと思いますけど、なんとか順調にゼロを並べてるので、次の登板も試合を作れるように頑張ります」

-DeNA戦は相性がいいですね、これで5連勝

「前回、浜スタの時は結構打たれちゃったんで、そのイメージもありましたが、なんとかゼロに抑えられたんで、よかったです」

-ファンにひと言

「ちょっと寒かったですが、なんとか勝ててよかったです。これからも応援よろしくお願いします」

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