【速報】松井一郎氏「ほんとにセコイよね…わかった人からとっとと辞職促すべき」 維新の国保逃れ疑惑に元代表がコメント「理念とかけ離れている」

維新の元代表は一言「ほんとにセコイよね」。 公的医療保険のうち、「国民健康保険」いわゆる「国保」は一般的に自営業や議員などが対象で、保険料が全額自己負担となるため支払額が大きくなる一方、会社員などが加入する「社会保険」は事業者側との折半となるため、保険料が安くなる傾向があります。 この問題を追及した議員によりますと、維新の一部の議員が社会保険に加入する目的で京都市内にある一般社団法人「栄響連盟」の理事となり、本来より支払う保険料を少なくする「国保逃れ」をしていたということです。

疑惑をめぐり、日本維新の会は所属する議員らに調査を実施してきのう7日、中間調査の結果を公表。中司幹事長は、「国民の納得できない事態にお詫び申し上げたい」「実際には、国保逃れと捉えられるような業務の内容であった」と謝罪しました。 調査によりますと、所属する兵庫県内の地方議員4人が栄響連盟の理事として在籍し、国民健康保険料を納めていなかったことを認めたということです。 4人は法人に対して、毎月数万円を会費として納める一方、報酬として毎月1万1700円を受領。高額な国民保険料の支払いを避けるため、社会保険料だけを支払っていたということです。

吉村代表はきょう、「一生懸命真面目に働いて、国保を収められている方が多くいらっしゃるわけですから、脱法的な行為があったとするならば、これは厳しく処分していきます」と話しました。 組織的な関与について問われると、「現在調査中です。党本部だったり県連、議員団が組織的にというものではなかったと思いますが、当然許されるものではありませんので、国保逃れのような実態があればこれは厳しく処分していきます。」とし、調査を続けて、議員4人について今後、処分する方針を明らかにしました。

日本維新の会の元代表、松井一郎氏はMBS「よんチャンTV」に出演し、「ほんとにセコイよね、これ」と一言。 「納税者の感覚と政治・行政がずれていることを正していこうというのが維新の理念なのに、完全に納税者の目線や感覚とずれたことを、制度を悪用するというか…。早くバッジを外すべき」と話しました。 松井氏は重ねて、「吉村さんは優しいから、調査の中間だからというが、わかった人からとっとと辞職を促すべきやと思う。バッジは外しなさいと執行部が促していくのが当然」と話しました。 栄響連盟はホームページで、「疑義の指摘は事実に反する内容であり、当該指摘がされていることにつき遺憾の意を表します」とコメントしています。

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