Xperia 1シリーズ 歴代8モデルを比較。比べるとわかる SIMフリーモデル「Xperia 1 VIII」の性能進化。

21:9の4K有機ELディスプレイを採用した「Xperia 1シリーズ」の初代モデル発売から7年が経過。

スマホの買い替えサイクルを仮に2年~3年として、「Xperia 1 VI」や「Xperia 1 V」を使っているとまだまだ現役だと思いながらも、そろそろ新しいモデルも欲しくなる。

最新モデル「Xperia 1 VIII(XQ-GE44)」から「Xperia 1 VII(XQ-FS44)」、「Xperia 1 VI(XQ-EC44)」、「Xperia 1 V(XQ-DQ44)」、「Xperia 1 IV(2022年モデル)」、「Xperia 1 III(2021年モデル)」、「Xperia 1 II(2020年モデル)」、「Xperia 1(2019年モデル)」まで含めて歴代シリーズを比較してみる。

毎年ごとにスペックが順当に上がっていることで、Xperia 1 シリーズとして8世代目となると販売終了しているモデルとの差が非常に大きい。

・Xperia 1 VIII ソニーストア購入ページ ・Xperia 1 VIII 製品ページ

・Xperia(TM) スマートフォン(SIMフリー) | ソニー

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● Xperia 1シリーズ8モデルを比較

本体カラー・質感・サイズ

2019年にアスペクト比21:9を初採用した「Xperia 1」が登場。

「Xperia 1 II」SIMフリーモデル以降、「Xperia 1 III」「Xperia 1 IV」とフロスト加工が主流に。

「Xperia 1 V」以降は強化ガラス背面に特殊なテクスチャー加工が施されている。

「Xperia 1 VI」「Xperia 1 VII」では、アスペクト比が21:9から19.5:9へと変更された。

「Xperia 1 VIII」では「原石(ORE)」をテーマにデザインを刷新し、カメラ部が直線配置からスクウェア状のカメラバンプへと大きく変わった。

本体重量の推移は以下の通り。

「Xperia 1 VIII」:200g ・「Xperia 1 VII」:197g ・「Xperia 1 VI」:192g ・「Xperia 1 V」:187g ・「Xperia 1 IV」:185g ・「Xperia 1 III」:186g ・「Xperia 1 II」:181g

・「Xperia 1」:178g

「Xperia 1 VIII」は、グラファイトブラック、アイオライトシルバー、ガーネットレッド、ネイティブゴールドの4色展開。

原石(ORE)という名のとおり、テクスチャーはグリップ感のあるマットな質感。

この質感が、側面のフレーム、背面ガラス、カメラバンプ部分で統一されていて、一つの岩の塊のような一体感がある。

背面ガラスの素材は、は高強度で耐スクラッチ性が向上したCorning® Gorilla®Glass Victus™

メタル素材のサイドのフレームからカメラバンプと接する側面・背面に至るまで、美しく連結している。

防水(IPX5・IPX8)や防塵(IP6X)、おサイフケータイもワイヤレス充電も備える。

バッテリー・ワイヤレス充電

バッテリー容量は以下の通り。

「Xperia 1 VIII(XQ-GE44)」:5000mAh ・「Xperia 1 VII(XQ-FS44)」:5000mAh ・「Xperia 1 VI(XQ-EC44)」:5000mAh ・「Xperia 1 V(XQ-DQ44)」:5000mAh ・「Xperia 1 IV(XQ-CT44)」:5000mAh ・「Xperia 1 III(XQ-BC42)」:4500mAh ・「Xperia 1 II」:4000mAh

・「Xperia 1」:3330mAh

「Xperia 1」を基準とすると、「Xperia 1 III」は35%増加、「Xperia 1 VIII」「Xperia 1 VII」「Xperia 1 VI」「Xperia 1 V」「Xperia 1 IV」は50%増加している。

バッテリー持続テストの例は以下の通り。

「Xperia 1 VIII」…37時間以上 ・「Xperia 1 VII」…36時間以上 ・「Xperia 1 VI」…36時間以上 ・「Xperia 1 V」…約18時間 ・「Xperia 1 IV」…約14時間 ・「Xperia 1 III」…約13時間 ・「Xperia 1 II」…約13時間

・「Xperia 1」…約11時間

「Xperia 1 VIII」は、最新のプロセッサーを搭載して処理性能が向上しながらもより消費電力を抑えることができるうえ、ソフトウェアによる省電力化もすすんで最も長いスタミナ性能を盛っている。

ワイヤレス充電は「Xperia 1 II」から対応となり、「Xperia 1 III」以降になると他機器へ給電できる「おすそわけ充電」を備えている。

「Xperia 1 VIII」も当然ワイヤレス充電・おすそわけ充電に対応。

サードパーティ製のQi2規格のマグネット内蔵ケースを利用することで、マグネット吸着式の充電器やアクセサリーも利用できる。

マットブラック の Deffアラミド繊維ケース「Ultra Slim & Light Case DURO Special Edition for Xperia 1 VIII」をようやくゲット!黒には黒の良さがある。

おサイフケータイ・マイナポータルなど

おサイフケータイは、「Xperia 1 II」以降のSIMフリーモデルは全て対応。

マイナポータルアプリについても最新の「Xperia 1 VIII」まで対応している。

ちなみに、「Xperia 1 VIII」の背面を見てもNFCマークがないためどこにかざして良いかわからないという人がいるかもしれない。

分解写真を見ると、ボディのちょうどカメラが搭載されているすぐ右側にNFC(FeliCa)の検出エリアがある。

Xperia 1 VIII はおサイフケータイを搭載している?搭載状況やNFCアンテナの位置を確認する。

SoC・RAM・ROM

「Xperia 1 VIII(XQ-GE44)」:RAM 12GB~16GB / ROM 256GB~1TB 搭載SoC:Snapdragon 8 Elite Gen 5 参考(キャリアモデル):RAM 12GB / ROM 256GB

「Xperia 1 VII(XQ-FS44)」:RAM 12GB~16GB / ROM 256GB~512GB 搭載SoC:Snapdragon 8 Elite 参考(キャリアモデル):RAM 12GB / ROM 256GB

「Xperia 1 VI(XQ-EC44)」:RAM 12GB~16GB / ROM 256GB~512GB 搭載SoC:Snapdragon 8 Gen 3 参考(キャリアモデル):RAM 12GB / ROM 256GB

「Xperia 1 V(XQ-DQ44)」:RAM 16GB / ROM 512GB 搭載SoC:Snapdragon 8 Gen 2 参考(キャリアモデル):RAM 12GB / ROM 256GB

「Xperia 1 IV(XQ-CT44)」:RAM 16GB / ROM 512GB 搭載SoC:Snapdragon 8 Gen 1 参考(キャリアモデル):RAM 12GB / ROM 256GB

「Xperia 1 III(XQ-BC42)」:RAM 12GB / ROM 512GB 搭載SoC:Snapdragon 888 参考(キャリアモデル):RAM 12GB / ROM 256GB

「Xperia 1 II」SIMフリー:RAM 12GB / ROM 256GB 搭載SoC:Snapdragon 865 参考(キャリアモデル):RAM 8GB / ROM 128GB

「Xperia 1」SIMフリー:RAM 6GB / ROM 128GB 搭載SoC:Snapdragon 855 参考(キャリアモデル):RAM 6GB / ROM 64GB

SIMフリーモデルは、キャリアモデルよりRAMやROMに、大容量なモデルの選択肢がある。

「Xperia 1 VII」では256GBと512GBから選択可能で、microSDカードも最大2TBまで公式対応。

「Xperia 1 VIII」ではさらにROM 1TBモデルが加わり、ストレージの選択肢が広がった。

通信・対応バンド

SIMフリーモデルは、幅広いバンドに対応。

国内で利用できるSIMカードも問題なくどれも使用可能。

デュアルSIMに対応して、「Xperia 1 IV」以降は”物理SIM”に加えて”eSIM”にも対応。

「Xperia 1 VII」「Xperia 1 VIII」では、eSIM 2枚のデュアルSIMにも対応している。

そして、歴代SIMフリーモデルは5Gミリ波に非対応だったものから、「Xperia 1 VIII」ではついにSIMフリーモデル初の5Gミリ波に対応

対応エリアや契約プランは限られるものの、通信面での大きな進化点となっている。

SIMフリーモデル「Xperia 1 VIII (XQ-GE44)」に待望の5G ミリ波を搭載!実際に、5Gミリ波・5G SA が利用できるか検証してみた。超高速通信はできるものの契約・サービスエリアがネック。

ディスプレイ

非常に画面の暗かった「Xperia 1」から、「Xperia 1 II」で輝度が向上。

「Xperia 1 III」でリフレッシュレート120Hz(固定)に対応。

「Xperia 1 IV」は「Xperia 1 III」比で最大輝度が約50%向上した。

「Xperia 1 VI」は約6.5インチ 有機EL 19.5:9(2340×1080)フルHD+ HDRで、4K解像度ではなくなったものの、輝度は「Xperia 1 V」比で約50%向上。

このモデルから、可変リフレッシュレート(1-120Hz)にも対応している。

「サンライトビジョン」機能で、直射日光下での視認性が大幅に向上した。

「Xperia 1 VII」「Xperia 1 VIII」では「Xperia 1 VI」と比較してピーク輝度が高く、前面と背面の両方に照度センサーを搭載して輝度をより自然に自動調整することも可能となった。

カメラ

歴代Xperia 1 シリーズのカメラ構成は、以下の通り。

「Xperia 1 V」:超広角、広角(Exmor T for mobile)、望遠、フロントカメラ

        メインとなる広角カメラのイメージセンサーにExmor T for mobileを採用。

「Xperia 1 VI」:超広角、広角(Exmor T for mobile)、望遠(テレマクロ)、フロントカメラ

        メインカメラで4800万画素撮影モードに対応、さらに24mmから48mmの焦点距離に2倍相当ズームできるようになった。

「Xperia 1 VII」:超広角(約2.1倍大型化)、広角(Exmor T for mobile)、望遠(テレマクロ)、フロントカメラ

        超広角のセンサーサイズが1/2.5″から1/1.56″へと約2.1倍大型化。

        動画機能も強化され、「AIカメラワーク」と「オートフレーミング」を搭載。

「Xperia 1 VIII」スクウェア配置に刷新されたカメラデザイン          超広角(大型)、広角(Exmor T for mobile)、望遠(約3.9倍大型化)、フロントカメラ

         長らく更新されてこなかった望遠カメラが強烈に進化。

望遠カメラのセンサーサイズは、Xperia 1 VII の1/3.5型から1/1.56型へと約4倍大型化、暗所性能やダイナミックレンジ、解像感が大きく向上している。

”70mmの焦点距離に加えて、そこに広角カメラと同じく4800万画素のセンサーから1200万画素をクロップして140mmを利用できる。

望遠カメラがこれまでに比べて圧倒的に高画質に撮影できるようになった事がXperia 1 VIII最大の進化点。

その他

スピーカー構造の進化は以下の通り。

「Xperia 1 VIII」:左右同一フルステージステレオスピーカー ・「Xperia 1 VII」:新型フルステージステレオスピーカー(中低音向上) ・「Xperia 1 VI」:新型フルステージステレオスピーカー ・「Xperia 1 V」:フルステージステレオスピーカー(低域強化) ・「Xperia 1 IV」:フルステージステレオスピーカー ・「Xperia 1 III」:新構造フロントステレオスピーカー ・「Xperia 1 II」:フロントステレオスピーカー

・「Xperia 1」:左右非対称ステレオスピーカー

「Xperia 1 VIII」では左右のスピーカーが同じ大きさになったことで、音圧が上がり包まれるような音の広がりがある。

スピーカー自体の形状やポテンシャルを見直して再現性を高めることにより、楽器ごとの分離感を感じられるほどに進化している。

「Xperia 1 VII」「Xperia 1 VIII」からは、新・高性能オーディオICで、有線ヘッドホン出力が歴代最高のものに進化。

金を加えた高音質はんだを使用している。

Xperiaが今なおイヤホンジャックを搭載し続けていることは大きなアイデンティティ。

有線イヤホンをそのまま挿せること、外部機器と組み合わせられること、そして手軽に遅延の少ない音を楽しめることは、Xperiaならではの強みと言える。

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ワイヤレス接続についてはXperia 1 VII世代で大きく進化、その高い安定性を「Xperia 1 VIII」でも継承。

Bluetooth送信パワーは、最大2倍に向上している。

以前のモデルでは駅などの混雑した場所で音が途切れることがあったものの、「Xperia 1 VIII」とWF-1000XM6の組み合わせになると圧倒的に途切れにくさが改善されている。

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●基本性能はもちろん、カメラやディスプレイに最新機能を詰め込んだ「Xperia 1 VIII」

一世代ごとのモデルチェンジの進化はもちろんのこと、8モデルの歴代比較をするとその大強烈な進化に驚く。

「Xperia 1 VIII」は、プロセッサー・ストレージ・デュアルSIMといった基本性能の充実に加えて、ディスプレイ・カメラ・オーディオ機能についても以前のモデルとは比較にならない。

そして、最大4回のOSバージョンアップと6年間のセキュリティアップデートにも対応している。

近年ではスマートフォンの価格が非常に高騰している事もあって、長期に利用する傾向にある。

仮に2~3年で買い替えるとしても、その先もより長く使えるという安心感は下取りや売却するさいにも有利になるはず。

それらを含めても、最新モデルを購入する事を強くオススメする。

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●1万円Xperia 1 VIII 発売記念キャッシュバックキャンペーン

Xperia 1 VIII 発売記念キャンペーンは、キャリアモデル・SIMフリーモデル関係なく、エントリーして購入・応募すると、1万円相当のポイントまたはキャッシュバックを受け取ることができる。

SIMフリーモデルで考えてみると、ソニーストアのお買い物券などを考慮すると実質22万円程度~購入することが出来る。

購入期間 2026年6月11日(木)0:00 ~ 2026年8月31日(月)23:59

・Xperia 1 VIII 発売記念キャンペーン | Xperia (エクスペリア) スマートフォン | ソニー

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●Xperia SIMフリーモデル ラインナップ

Xperia 1 VIII(XQ-GE44)

Xperia 1 VIII(XQ-GE44) ソニーストア販売価格: 12GB/256GBモデル:235,400円(税込)12GB/512GBモデル:251,900円(税込) 16GB/512GBモデル:268,400円(税込)16GB/1TBモデル :299,200円(税込) カラー:グラファイトブラック、アイオライトシルバー、ガーネットレッド、ネイティブゴールド(SIMフリーモデル限定)

スペック:Snapdragon 8 Elite Gen 5、メモリ12GB~16GB、ストレージ256GB~1TB、デュアルSIM対応、ミリ波対応

ソニー フラッグシップスマートフォン「Xperia 1 VIII」のことがわかる記事まとめ。実機レビュー、モデル比較、検証や設定チップスなど。

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SIMフリーモデル「Xperia 1 VIII (XQ-GE44)」に待望の5G ミリ波を搭載!実際に、5Gミリ波・5G SA が利用できるか検証してみた。超高速通信はできるものの契約・サービスエリアがネック。

・Xperia 1 VIII 製品ページ

Xperia 1 VIII純正カバーケース XQZ-CBGE ソニーストア販売価格:5,500円(税込)

※リングストラップ付属

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