次世代M6チップ搭載の「Mac mini」。AI性能は4倍以上アップ
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Appleは、プロセッサにM6またはM5 Proを搭載する新型「Mac mini」を9月22日に発売する。すでに予約受付を開始しており、価格は14万9,800円から。
いずれも従来モデルと同様のコンパクト筐体を採用しつつ、プロセッサを新世代へとアップデートし、全体的な性能の向上や省電力化を図った。
M6搭載モデルでは、従来のM4搭載モデルからCPUとGPUのコア数が2基ずつ増加。さらにGPUにNeural Acceleratorを内蔵したことで、AI性能が大幅に向上した。デュアル16コアNeural Engineや、最大170GB/sの帯域幅を持つユニファイドメモリなども備える。
M4搭載モデルと比べ、LM StudioでのLLMプロンプト処理で最大4.8倍の高速化を実現。また、Excelの表計算で最大1.5倍、「サイバーパンク2077 アルティメットエディション」のレイトレーシング有効時で最大2倍に性能が向上した。
主な仕様は、プロセッサがM6、ユニファイドメモリが16GB/24GB/32GB、ストレージが256GB/512GB/1TB/2TB SSD、OSがmacOS。
インターフェイスは、Thunderbolt 4 3基、USB 3.2 Gen 2 Type-C 2基、2.5Gigabitまたは10Gigabit Ethernet、Wi-Fi 7、Bluetooth 6、音声入出力を備える。
本体サイズは127×127×50mm、重量は0.67kg。
M5 Pro搭載モデルでは、最大18コアCPUと20コアGPUにより、優れたマルチスレッド性能とグラフィックス性能を実現。3DデザインやVFX、ゲーム開発といった高負荷な作業にも対応できる。加えて、最大64GBのユニファイドメモリも内蔵でき、大規模なローカルAIモデルの実行なども行なえる。
M4 Pro搭載モデルと比べ、LM StudioでのLLMプロンプト処理で最大4倍の高速化を実現。また、レイトレーシングを使ったBlenderでのレンダリング性能で最大1.4倍、Affinityでの画像処理性能が最大1.5倍に向上した。
主な仕様は、プロセッサがM5 Pro、ユニファイドメモリが24GB/48GB/64GB、ストレージが512GB/1TB/2TB/4TB/8TB SSD、OSがmacOS。
インターフェイスは、Thunderbolt 5 3基、USB 3.2 Gen 2 Type-C 2基、2.5Gigabitまたは10Gigabit Ethernet、Wi-Fi 7、Bluetooth 6、音声入出力を備える。
本体サイズは127×127×50mm、重量は0.73kg。