「すごい事故…」 NEXCOが「出口分岐に激突・大破」瞬間を公開! 東名「横浜町田IC」で起きた恐ろしい「大クラッシュ」 原因は居眠り… 衝撃映像投稿で注意を呼びかけ
NEXCO中日本 東京支社は公式SNSで、【STOP!居眠り運転】と題して1本の動画を投稿。注意を呼びかけています。
東名横浜町田で「分岐に激突・横転」
NEXCO中日本 東京支社は2026年4月12日、公式SNSを更新。【STOP!居眠り運転】というタイトルで、事故の様子を映した1本の動画を投稿。注意を呼びかけています。
一体どのような動画なのでしょうか。
投稿された動画は、夜の高速道路本線を映した映像です。
ICの出口ランプに設置されたカメラからの映像で、3車線本線の様子も確認できます。撮影地に関する具体的な説明はありませんが、見える景色や道路の特徴から、東名高速上り線 横浜町田ICの出口だとわかります。
横浜町田ICはラッシュ時になると必ず混雑するポイントで、特に朝夕は渋滞しますが、映像が撮影されたのは夜で、比較的空いています。
とはいえ、本線にはトラックや普通車など、多数のクルマが走行しているのが見え、やはり交通量が多い状態となっています。
そんな普段通りの横浜町田ICを映すカメラは、このあと地獄のような大事故を記録することになります。
動画2秒。本線の第一走行車線を走っている乗用車が、ゆるやかに左側に寄って行きます。出口で降りるのでしょうか。
降りるにしても進路変更が遅すぎで、すぐに急ハンドルを切らなければ出口ランプには行けないタイミングです。嫌な予感がします。
そのままICの出口ランプに向かうと思いきや、なんとそのまま出口の分岐点に激突。衝撃は凄まじく、分岐点にあったクッションドラムからは水が爆発。道路照明近くまで水柱が上がります。
動画の開始時、トラックと並走していたことを見ると、おそらく時速80km程度が出ていたとみられ、また衝突時に急ブレーキを踏む素振りもなかったことから、完全なノーブレーキ衝突だったと思われます。
その後、乗用車は衝突のはずみで、激しく宙を舞いながら横転。よく見ると、フロントは大破し、エアバッグが作動していることもわかります。
そのまま2回転してICの出口ランプを封鎖するように停止。クッションドラムのかけらやクルマのパーツを撒き散らし、衝撃の強さを物語ります。
投稿は、【STOP!居眠り運転】というタイトルがつけられ、動画にもテロップで「居眠り運転による事故」だと説明。ドライバーは居眠りをしており、クルマがどんどん左に寄っていることに気づかず、そのまま衝突事故に至ったのです。
NEXCOによると、高速道路の運転など、一般道のようにハンドルを切ったり、ペダルを踏み変えるなどといった動作が少ない環境では、睡眠不足でなくても2時間ごとに眠気がやってくるといいます。
また、高速道路は単調で刺激が少なく、景色もあまり変わらず、さらには長時間密閉され、車内の二酸化炭素濃度が高まることも、眠気を引き起こす原因といわれています。
しかし、そこでウトウトしてしまった間も、クルマは高速で進み続けます。時速80kmで走行している場合、秒速に直すと「22.22m」になります。
つまり、たった1秒だけのウトウトでも電車1両(18〜20m)分以上の距離を進むことになるのです。
これが5秒になると、単純計算で111mも走行。電車5〜6両分以上も進んでしまうことになります。
高速道路を走行する際は、体調を万全に整えるとともに、もし眠気を感じたならば、次のICで降りるか、最寄りのSA/PAなどで仮眠を取るなど休憩し、居眠りにならないようにしましょう。
NEXCOも投稿で、「運転中に眠くなったら、カフェインをとって10分から20分間仮眠すると効果的です」とし、注意を呼びかけています。
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