サンドウィッチマンが宮城、石川で絶品グルメ探しの旅 航空自衛隊・松島基地にも潜入『帰れマンデー見っけ隊!!3時間SP』
3月10日(月)放送の『帰れマンデー見っけ隊!!3時間SP』(テレビ朝日系 午後7時~9時54分 ※一部地域を除く)は、サンドウィッチマンが宮城県・石巻&南三陸、石川県・能登半島を訪れる。
サンドウィッチマンがゲストと一緒にさまざまな地に赴き、飲食店を探す絶品グルメ探しの旅。今回の3時間スペシャルでは、2011年3月11日に発生した東日本大震災から14年たつ宮城県の石巻・南三陸を井ノ原快彦、東北楽天ゴールデンイーグルスの元監督・今江敏晃、ずん・飯尾和樹と共に、そして2024年1月1日に発生した能登半島地震から約1年2か月がたつ石川県能登半島をムロツヨシ、フットボールアワー・後藤輝基と共に巡る。
宮城県の旅では、サンドの地元愛があふれ、“紹介したい欲”が大爆発。サンドは石巻市の観光大使も務めており、「世界一が山ほどある」と旅のスタートと同時に絶品グルメを次から次へと紹介し、目的のグルメの他にも食べまくる。その1つが、伊達みきおが「すっげえうまい!」と激推しする、石巻の白身魚のあらスープを使った珍しいラーメン「あら~麺」。そのあまりのおいしさに一同は「ウマい!」を連呼するほど大感激する。満喫した一同は、ラーメンを食べたばかりだというのに、伊達が絶対食べてほしいと、今度は石巻市の名物である「石巻焼きそば」を食べに行くことに。魚介のだしのうま味と玉子が決め手の焼きそばに、井ノ原と今江も食がどんどん進み、飯尾は白米も追加して堪能する。さらに“紹介したい欲”が加速するサンドに導かれた一同は、南三陸でも“世界一おいしい”という「マドレーヌ」「バームクーヘン」「たこわさ」と宮城の絶品グルメを食べ尽くす。
さらに、地元の特産品や海産物が購入できるお土産屋さんでもサンドの激推しに影響されて宮城県ならではのお土産品を爆買いしたり、伊達が何度も訪れているという名漫画家・石ノ森章太郎の記念館「石ノ森萬画館」を訪れて展示やアトラクションを大はしゃぎで楽しんだりと、活気づいてきている街を肌で感じながら旅を進める。そんな一同をさらなる感動の体験が待ち受ける。なんと航空自衛隊・松島基地の全面協力の下、基地に特別潜入し、ブルーインパルスの飛行を見せてもらえることに。東日本大震災の後に披露したブルーインパルスの飛行は「下を向かず、上を見上げるきっかけになった」と多くの人を勇気づけた。そのブルーインパルスが今回、復興に向けて歩む宮城県と石川県に圧巻のアクロバット飛行で空からエールを送る。間近でブルーインパルスの機体を見た一同は早くも興奮するが、いざその飛行を見ると大感動。思わず「ありがとう!」と声をそろえて感謝する。
石川県の旅では、能登半島輪島市を舞台に“ここだけ”の絶品地元グルメを探そうと意気込むサンドたち。輪島市の中心部で飲食店探しをスタートした一同は、輪島の伝統工芸である輪島塗の歴史が分かる展示や作品の販売を行っている「輪島塗会館」を見つけ、まずはそこにお邪魔することに。輪島塗の作品にすっかり魅了された一同は、「一生もの」となるお気に入りの輪島塗商品をそれぞれ購入。他にも飲食店などが入る複合施設や、能登復興支援事業で「NOTO,NOT ALONE」のメッセージが入ったグッズを販売しているトレーラーハウスなど気になるスポットを見つけては立ち寄り、行く先々で地元の人たちと触れ合いを楽しむ。さらに、現在は場所を移して開かれている“出張”輪島朝市では、サンドたちが来ていると噂を聞きつけた地元の人たちの大歓迎を受けて、かつてない大盛り上がりで交流を楽しみながら買い物ざんまい。活気ある朝市に圧倒されながら、干物やスイーツなどのグルメやお土産品など一同のハートをつかむ輪島ならではの商品を次々と購入する。
さらに、復興に向けて再開し始めた飲食店で、地元グルメも大満喫。地元食材をふんだんに使った料理が人気のお店では、能登産の魚介を贅沢に使った「わじもん丼」と、とろける脂が特徴のブランド牛・能登牛の炙りをいただき、「めっちゃウマい!」と感動。出張朝市に出店するスイーツ店では、絶品アップルパイとシュークリームを堪能する。他にも、ボランティアで炊き出しをやっていた店主が地元の建物を生かして営むお店では能登野菜をふんだんに使った“炊き出し汁”を、老舗の和菓子屋さんではもち米を使った激ウマまんじゅうなど、能登のグルメを食べまくる。
そんな一同が目指すゴールは、『帰れマンデー』で6年前にもお世話になった「奇跡の湯」。果たして、6年たった今、奇跡の湯はどうなっているのか。
番組情報
『帰れマンデー見っけ隊!!3時間SP』 テレビ朝日系 2025年3月10日(月)午後7時~9時54分
※一部地域を除く
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