パリ五輪の衝撃再び…なでしこジャパン19歳谷川萌々子が開始18秒スーパーロング弾!!

スーパーロングシュートで先制ゴールを奪ったMF谷川萌々子(バイエルン)

 なでしこジャパン(日本女子代表)のMF谷川萌々子(バイエルン)が24日、「2025 SheBelieves Cup(シービリーブスカップ)」の第2節・コロンビア女子代表戦に先発出場し、試合開始18秒のファーストプレーで約30mの距離からスーパーロングシュートを突き刺した。  日本ボールで始まったキックオフ直後の衝撃だった。GK平尾知佳のロングキックが敵陣に送り込まれ、谷川が中盤の競り合いからこぼれ球を回収すると、そのまましなやかにボールを持ち出し、ゴール左斜め前30m弱の場所から左足を一閃。力の入ったロングシュートをゴール右上隅に突き刺さした。  キックオフからわずか18秒で決まったスーパーゴール。昨年夏のパリ五輪ブラジル戦(◯2-1)の後半アディショナルタイム6分に日本を救うロングシュートを決め、なでしこジャパン初得点を奪った19歳が、アメリカの地で再び大きな衝撃を与えた。

18 SECONDS INTO THE MATCH

Momoko Tanikawa gives Japan the lead 1-0 over Colombia!#shebelievescup x @Visa pic.twitter.com/WsdOE1fF9c

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