レクサス、「LBX」一部改良 新色「ソウ」採用など価格445万円から

LBX“Bespoke Build”(ソウ&ブラック)

 レクサスは10月22日、コンパクトSUV「LBX」の一部改良を発表した。新色「ソウ」の追加や安全・快適装備の拡充を行なったほか、ドイツのニュルブルクリンクにおいてシャシーチューニングを実施した。11月3日発売で価格は445万円〜593万円。

 レクサスLBXは、直列3気筒1.5リッターエンジンを搭載するハイブリッドモデル。“Elegant” “Active” “Cool” “Relax” “Bespoke Build”の5グレードをラインアップし、それぞれに2WD(FF)および4WD(E-Four)を設定している。

 今回の改良では、走りの味である「Lexus Driving Signature」を進化させるため、センタークロスメンバの板厚を変更してボディ剛性を向上。さらに、開発拠点である「Toyota Technical Center Shimoyama(TTC-S)」の原点であり、厳しい路面環境を持つドイツのニュルブルクリンクにて実走行とチューニングを繰り返し実施。ショックアブソーバのバルブ特性を変更することで、荒れた路面でもしなやかなボディコントロールを可能とし、ドライバーにとっては接地感が高く、乗員にとってはフラットな乗り心地を追求した。あわせてEPS(電動パワーステアリング)の制御も変更し、軽快かつリニアなフィードバック特性を造り込むことで、市街地での扱いやすさとワインディングや高速道路での操縦安定性の両立を図っている。主要装備では、カラーヘッドアップディスプレイ(連動ステアリングスイッチ付き)やドライブレコーダなどを全車標準装備とした。

 エクステリアカラーには、新たにブルーエフェクトがハイライトに現れる色合い「ソウ」を全車に追加設定。また、“Relax”および“Elegant”にすべてのモノトーンカラーを設定したほか、“Cool”と“Active”にはすべてのバイトーンカラーおよびブラックマイカを設定し、カラーバリエーションを拡大した。

 LBXは、サイズのヒエラルキーを超えた上質な走りやデザインを目指して開発されたモデルで、2023年12月の導入以降、60以上の国と地域で約13万台(2026年8月末時点)を販売している。

LBX“Cool”(ソウ&ブラック)
LBX“Relax”(ソウ)

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