自作キーボードの遊舎工房 × Keychron。 アルミボディ左右分割キーボード「Valkey Orb」初お披露目 #TGS2026

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三浦一紀 ( GIZMODOライター )
Photo: 三浦一紀

あふれ出る上質感。

幕張メッセで開催中の東京ゲームショウ2026(TGS2026)。注目のキーボードメーカー、Keychronもブースを出展しています。

そのKeychronブースで、宇宙初お披露目の新製品があります。その名も「Keychron Valkey Orb(キークロン ヴァルキーオーブ)」です。

遊舎工房とKeychronのコラボ

Valkey Orbは、トラックボールを搭載した左右分割キーボード。遊舎工房といえば、自作キーボード専門店としてキーボード好きなら知らない人はいないというほどの有名店。その界隈の方なら、一度や二度はお世話になっていることでしょう。

その遊舎工房とKeychronのコラボっていうんですから、これは間違いない(確信)。いち早く展示されている試作機を触ってきましたので、ご覧ください。

Photo: 三浦一紀

展示されていたのはホワイトのモデル。キーキャップに刻印がありませんが、製品版では刻印有りのキートップになるそうです。

Photo: 三浦一紀

キースイッチはCherry MX互換。試作機ではリニアスイッチが搭載されていました。非常に心地よい打鍵感でした。ホットスワップ対応なので、お好きなキースイッチに手軽に交換できます。

Photo: 三浦一紀

その打鍵感を支えているのが、アルミボディ。触った瞬間「アルミだね」って思うくらい、アルミ製です。ずっしりとした重さがあり、安定感があります。でも、持ち運ぶにはちょっと重いかな。

Photo: 三浦一紀

トラックボールは25mmのものを採用。大きめのボールは操作しやすいですね。

Photo: 三浦一紀

ボールは、セラミック支持球で支えられています。動きは滑らかです。

やはり、キーボードのプロ同士が作り上げたキーボードだけあり、完成度は高い印象。

カスタマイズ次第で自分のベスポジを選べる

ここで、Keychronとギズモードが共同開発した左右分割キーボード「Keycrhon Orca echo」と比べてみましょう

左:Valkey Orb 右:Orca echoPhoto: 三浦一紀

右親指の部分にトラックボールがあるレイアウトは同じですが、Orca echoにある上下スクロールパッドはValkey Orbにはありません。そのスペースにはキーが配置されています。

実は、ここにキーがあるのがポイント。これにより、自分のベストなホームポジションを選ぶことができるんです。

通常のホームポジションPhoto: 三浦一紀

Valkey Orbは、キーマッピングを自由に変更できる「Keychron Launcher」に対応予定。キーマッピングを変更することで、通常のホームポジションを左右に移動させることができます。

ホームポジションを右に寄せた場合Photo: 三浦一紀

右端にキーがあるのが苦手という方は、一番右までホームポジションをずらしたり、

ホームポジションを左に寄せた場合Photo: 三浦一紀

トラックボール操作を優先したいから左側にホームポジションを寄せるということも、このキーボードなら自由自在。自分に合ったホームポジションに設定すれば、作業効率をさらに上げることができるでしょう。こういう自由度の高いキーボードって、ワクワクしますね。

ギズマートで年内クラファン開始予定

アルミボディで高級感溢れる佇まいのValkey Orbは、2026年内にギズマートにてクラウドファンディングを開始予定となっています。

クラファンがはじまるときには、ギズモードでも告知すると思いますので、ご興味のある方は注意深くギズモードの記事をウォッチしておきましょう。

Photo: 三浦一紀

そして、TGS2026にお出かけする予定の方は、ぜひKeychronブースに足を運んでいただき、Valkey Orbを手に取ってみてください。

皆さんの指先に、幸あれ!

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