重力は「宇宙が巨大コンピューター」であることの証拠となる

新しい周期表が完成――陽子の数ではなく電子の数がベース

独MPIKは原始の陽子数ではなく残りの電子の数を基にした全く「新しい周期表」を発表。従来の周期表からもさまざまな知見を得られたように新たな周期表はさっそく700種類以上の原子時計候補を発見してくれました

史上初の『ブラックホール爆弾』を研究室内で作成することに成功

英UoSはこのブラックホール爆弾に相当するエネルギーの暴走現象が史上初めて地上の研究室で実現されたと発表。実験では指数関数的に電磁エネルギーが蓄積されていく様子が示されています。

無から始まり無へと消えていく、これまでにない光の閃光を発見

独URは静まり返った一点からまばゆい光が突如出現し瞬く間に消える創世記さながらの現象を報告。研究を率いたザメイト教授は「初めに何もありませんでした。すると物理学が『光あれ！』と命じ時間と空間の交差点に光が現れたのです」と語ります。

実は未解明だった「拍手の音」はなぜあんなに大きいのか解明される！

拍手のパンッという音。これは皮膚の衝突音だと思っていた人も多いかもしれませんが、実はヘルムホルツ共鳴という物理現象によって鳴っていることが埼玉大らの研究で実験的に証明されました。

統一理論完成か？重力と電磁気力を統合できる理論が発表された

フィンランドと豪州の研究者チームは重力と同じように電磁気も時空のシワと解釈する理論を発表。この理論が正しければ重力と電磁気を統合する統一理論となりえます。