GoogleのAIがメガネの中へ。XREAL AURA、ついに日本で予約スタート
メガネ越しに見ているものを、GoogleのAI「Gemini」にそのまま質問できちゃいます。
Google(グーグル)とXREAL(エックスリアル)が共同開発したXRグラス「XREAL AURA」が、ついに日本でも発売されます。
Googleの「Android XR」を搭載し、目の前にアプリを並べたり、手の動きで操作したり。映画やゲームを大画面で楽しむこともできます。
米国、カナダ、韓国では10月28日から注文受付がスタート。日本でも11月2日から一般向けの注文が始まります。
GoogleのアプリもGeminiも、目の前に
XREAL AURAは、Googleの「Android XR」を搭載したXRグラスで、Google PlayからYouTubeやGoogle マップなどのアプリを利用できます。
レンズは透明なので、周囲の様子を見ながら、目の前にアプリをいくつも並べられます。動画を大きな画面で楽しんだり、ブラウザや資料を表示して作業したり。対応するパソコンをUSB-Cケーブルで接続すれば、PC画面の大きさや位置も自由に調整可能です。
さらに、手の動きを読み取る「ハンドトラッキング」にも対応。目の前に表示されたアプリを手で操作する感覚です。
もちろん、GoogleのAI「Gemini」も使えます。 たとえば、目の前に表示したYouTubeの動画について質問したり、周囲に見えているものについて教えてもらったり。アプリの操作も声で手伝ってくれます。
Photo: © Xreal視野角は70度で、マイクロOLEDディスプレイのリフレッシュレートは最大120Hz。
主な処理機能やバッテリーは、ケーブルでつながる「コンピュートパック」にまとめられています。そのため、グラス本体は95g未満と軽量です。
日本価格は22万9800円から
国内価格は、メモリ12GB・ストレージ256GBモデルが22万9800円。16GB・512GBモデルが26万9800円です。どちらも税込価格です。
米国では発売記念の割引も実施され、12GBモデルが1099ドル(約17万3000円)、16GBモデルが1299ドル(約20万5000円)に。こちらは2026年末までの期間限定価格です。
ちなみに、今回発表された周辺機器は2つ。ひとつはゲーム周辺機器メーカーのGameSir(ゲームサー)と共同開発したコントローラーで、Geminiを呼び出せる専用ボタン付き。もうひとつは、複数のウィンドウを使った作業向けの携帯型ワイヤレスキーボードです。
日本での製品出荷は、年内に始まる予定です。
Source: Gizmodo US, Google, XREAL