シャチの間で「サケの帽子」が流行！実は80年代も流行っていた

「ネコは言葉がわかる？」人間の赤ちゃんより単語の音と意味を結びつける能力に優れていた

ネコは人間の言葉を理解していると考えられています。そこで麻布大はネコの単語と物体を結びつける単語連想能力を調査。人間の赤ちゃんより言葉の学習が速いと判明しました。

タコのカモフラージュは寿命を削る「禁術」だった！

タコは変装の達人ですが、米WWUの研究でタコのカモフラージュは多大な代謝コストを要することが判明。1回ごとに大きな代償がかかっており、寿命を削る禁術となっていたようです。

友達いなさすぎて「独り言を喋り続けるイルカ」が見つかる

デンマークSDUは地中海のバルト海にて、1頭で孤立しているハンドウイルカが何年も独り言を続けていることを発見。寂しさのあまり、自分で自分に話しかけている可能性があるという。一体何を喋っているのか？

「花の蜜を吸うオオカミ」を初発見！受粉を媒介している可能性も

オオカミは肉食の捕食者として有名ですが、英UOの研究で花の蜜を吸う甘党のオオカミが初めて発見されました。鼻先に大量の花粉をつけていたことから、受粉を媒介している可能性もあるようです。

カブトガニの「青い血」が医療分野で重宝される理由とは？

米の製薬会社は毎年春になると、50万匹ものカブトガニを捕まえ、採血します。彼らの血のある能力が、私たちの健康を守るのに役立つからです。その能力とは何か、なぜ血は青いのか。カブトガニの血の秘密に迫ります。