マジ? モバイルバッテリーになる軍用基準ガラケーが約5,000円
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湯木進悟 ( GIZMODOライター )モバイルバッテリーを買う感覚!
いま世間では、ガラケーことフィーチャーフォンに回帰する流れが加速していたりするそうですね。そこそこAndroidアプリも使えるモデルもあるなか、Notebookcheckは、大胆なニーズ掘り起こしを狙った「Nokia 300 Power Bank」の発売について報じました。
モバイルバッテリーになるタフネスモデル
Nokia 300 Power Bankは、そのパワーバンクというネーミングが示すとおり、モバイルバッテリーになる仕様が最大の特徴です。ガラケーにしては大きな3,700mAhのバッテリー容量。その理由は、サイドのボタンをプッシュして切り替えると、充電ケーブルで接続した電子機器を、このガラケー本体からチャージできてしまうというわけなんですね。
Image: HMD実はNokia 300 Power Bankのベースとなっているのは、Nokiaブランドを譲り受けたフィンランドのHMD Globalから発売された「HMD Terra M」とのこと。軍用規格に準拠したタフネスモデルで、防水防塵性能を備え、落としたり踏みつけられても少々のことで壊れない頑丈な仕上がりがアピールされています。
まさかの格安で売り出しか
あくまでもNokia 300 Power Bankはガラケーで、アプリを使えるスマートフォンとしての利用は想定外。それでも通話メインで考えた場合、ほぼ1か月半は充電不要な連続待受時間となっており、丸1日通話し続けたとしても、まだバッテリーに余裕があります。
現在もHMD Globalはガラケー新機種を出し続けていますが、3Gケータイを途上国市場へ投入する意向が強かったりもしました。ところが、Nokia 300 Power Bankは、れっきとした4G LTE対応のフィーチャーフォンです。災害時にも威力を発揮する、iPhone 16 ProのLEDフラッシュの倍に相当する明るさの懐中電灯機能を装備。モバイルバッテリー機能は非常用の貴重な電源になる優れモノですしね。
最大の驚きは、フィリピンで売り出された販売価格。なんと1,990フィリピンペソ(約5,300円)で予約が受け付けられていたといいます。この値段なら、もうモバイルバッテリーを買う感覚で手に入れられそう。日本でも発売してくれないかな〜。
Source: Notebookcheck